ライヴ・アット・モントルー 1976 [DVD]
レビュー ![]() 音楽好きを語るならこのライブは必見!
全体の印象・・・ゴードンを中心としたメンバー間の譲り合い、掛け合い、キメ等空気の読みが素晴らく、グルーブしまくり。
時折映し出される観客の表情も面白い。 ゴードン・エドワーズ・・・リズムの取り方が格好いい。流石リーダーといった存在感。歌声が聞きたかった。 リチャード・ティー・・・ピアノ1発でもグルーブさせる事が出来るこの人は何者? スティーブ・ガッド・・・ラテンの息吹を感じさせるスーパードラミングはやっぱりすごい! コーネル・デュプリー・・・テキサスの匂いをプンプンさせた気の利いたプレイ。リードもリズムも流石、大御所R&Bバンドで鍛え上げられた手腕。 エリック・ゲイル・・・ニューヨーク風のお洒落なフレーズを「間」を持ったフレーズでたたき込む。チューニングが気になるのか、数え切れないほどペグを触っていた。でもそれが彼の人柄なんだろう。 「ハッピーデイ」の途中に出てくる女性・・・はっきり言って「台無し」です。メンバーの表情からも解りますね。きっと主催者側の要請か何かだったのでしょう。 これだけのスーパーバンドは今後なかなか出会えそうにないです。 30年以上前のガッドですよ! 素晴らしい!!!
凄いDVD が出ましたねー。1976年って言ったら30年以上前のガッド先生が見れるなんて!
でも意外にガッド先生の映像は多くありません。もっぱらデュプリー、ゲイル、エドワースの映像が中心。(汗) でも考えてみたら、この翌年にガッドはあのスティーリーダンのAja に参加する訳で、伝説のドラマーになるんでたくさん映像撮っておこうなんて、一般の撮り手はまだ思ってないですよね。 ドラムキットが、まだフロアタムを使っていて、ヤマハでもなし。この点でも超貴重映像です。このあと、世界中が真似をしたヤマハでタムタムだけの画期的なセットアップに移行。今でこそ当たり前のことを、この人がこの頃考えていたということでもちょっと感動。 このDVD を見た後にGadd Gang のDVD 見ると、さらに感慨が深くなります。デュプリーやティーがいてまるでStuff の再現なんですが、ガッドのバンドになっているということで、いかにこの人がこれまで一世を風靡してきたも感じてしまいます。 繰り返し毎日観てます
結論から言って、購入して良かったと思っています。値段もリーズナブルだし。
1・2回観たらお蔵入りかと思っていましたが、何度観ても飽きません。 そのくらい良いライブです。グルーヴしていて、緊張感が伝わってきます。 画面全体がやや暗い点と、ソロが2回あるものの、S.ガッド(d)のビジュアルが他のメンバーに比べてやや少ない点が残念でした。 画質は年代で仕方ないと思います。良い方かも。 アングルも手先・指先をよく見せてくれて、観てみたいところを映してくれています。 アンコール最後の曲「Do It Again」は、スティーリー・ダンのカバーではなく、Stuffの方の曲です。(普通そう思うのが当たり前ですか?) 小生、学生時代にNHK放送センターでバイトをしていた頃、1980年6月30日に509スタジオで、渡辺貞夫のコンサートのリハーサルをたまたまやっていました。幸運にもガッドの背中50cm後ろくらいで、様子を観ることができました。体格は日本人と変わらないくらいなのに、音がすごくハッキリしていて、特にバスドラの音は腹にズンズンきました。生でもメチャクチャ大きな音です。椅子がかなり低かったのも印象に残っています。だからキメのところで腰を浮かせるアクションをよくやります。E・ゲイル(g)とも握手をしました、驚くほど大きくて、分厚く暖かい手だった。 30年近く以前の記憶がいろいろよみがえってきました。もらったサイン色紙も新しい額に入れ直しました。ファンなら観て損はないDVDです。 貴重な映像と云うことで
ほかのレビュワーの方々がけっこう甘い点数なので、ちょっと辛口な意見をひとつ。私、大のスタッフファンを自認するものです。確かに貴重な映像です。わくわくしながら一気に最後まで見ました。しかし、パッケージメディアとしてのレベル・完成度としては、うーん、星2つが精一杯。1、2回見たらもういいか、って感じがあります。じゃ、買わなくても良いのか? いいえ、それは別問題。ファンならば文句を言いながらも是非お買い上げください。
しかし、70年代後半のNYCって(本作品はモントルーですが)、スタッフとかウェザーリポートとかもの凄いミュージシャンたちが、身近なジャズクラブで、毎晩こんな演奏をしていたなんて・・・。ああ、夢のようです。 待ってました〜!
スタッフ、特にゴードンエドワーズの演奏する姿を見たのは初めてです。
それまで彼の事は、アルバムや雑誌の写真から「年寄りが昔とった杵柄で参加しとるな」と勝手に想像してましたが、この映像を見て認識を新たにしました。 この黒く匂いたつような曲者ぞろいのメンバーをコントロール出来るのは彼しかいない! その演奏する姿、肩の揺すり方、汗、年季の入った靴・・全てが素晴らしい! ゴードンさん、ごめん! 音楽的にはなぜドラムがガッドなのか、しかもクリスパーカーとのツインなのか・・そのいきさつを知りたいですね。
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レビュー ![]() CDだったら5つ星
70〜80年代のライブアットモントルー物が続々リリースされていますが、
ほとんど音が悪いか、映像が悪いか、 はたまたどっちも悪い(涙)かのどれかです。 おそらくもともと地元TV用に収録しておいたものでしょう。 だからカメラ毎の映像があるわけではなく、 現場でぶっつけでスイッチングしてるものと推察できます。 そして運悪く、このウェザーを担当していたTVスタッフは ウェザーのことはおろか音楽のことはいっさい判らない連中だったと 推察できます。とにかく間が悪い。 カメラもやたら近接です。顕微鏡で観ているみたい。 そしてジャコはあまり写りません。 音だけやたらすごいプレイが聴こえてくるので、すごくストレスを感じます。 しかしプレイはほんとに凄い! 特にラストの「ジブラルタル」は壮絶です。 ところで、私は若い頃、このメンバーでの「バードランド」を TVで観たことがあります。その時の衝撃でファンになったようなものです。 今回のDVDはその時の一部かなと期待したんですがどうやら違うようです。 絶対に私の妄想ではありません。その時のジャコのカッコよさは忘れられません。 マイケルジャクソンもびっくりするようなステップを踏むんですよ! ああ.....笑えるネタなら「探偵ナイトスクープ」で探してもらうんですが。 Jaco加入直後のライブ映像が興味深い
1976年の画像で画質は少し落ちるが特にアレックスとマノロのデュオは「Heavy Weather」のルンバママとして収録されており、そのノーカット映像はとてもエキサイティングです。
Jacoファンにとってはカメラワーク以外は完璧
もともとWeather Reportは公式ライブ音源が極めて少なく、ライブビデオソースに至ってはほとんど無い、という状況の中で、昨年海外でリリースされた映像がようやく日本でも発売されました。
映像も音声もかなりリファインしたようでその面では素晴らしいです。 何より加入直後のJaco Pastoriusのフレッシュな姿(髪が短い!)が鮮明にみられるという意味でこれほど貴重なソースは無いのかもしれません。 そのうえで非常に残念なのが"Cannon Ball"におけるカメラワークです。この曲はZawinulがJacoをオーディションした曲で、しかもオーディション時のテイクがアルバム"Black Market"に収録されたという重要な曲で、イントロとエンディングでJacoのフレットレス・ベースが非常に重要な役割を果たしているのですが、このビデオではJacoの姿はほとんど映りません。ロングショットも少なめだし。 まあこの映像の史料的価値に比べたら些細なことではありますが。 Jacoファンは"Cannon Ball"におけるJacoの勇姿を想像しながら楽しんではいかがでしょうか。 76年モントルー・ジャズフェスティバルのライブ映像がお手元に!
言うまでもなく70年代ジャズ/フュージョンシーンを牽引したスーパーグループ「Weather Report」が1976年7月8日、モントルー・ジャズフェスティバルに出演した模様を完全収録。参加メンバーは、Alex Acuna(Ds)、Manolo Badrena(Per)、Jaco Pastorius(B)、Wayne Shorter(Sax)、Joe Zawinul(key)という黄金期のメンバーです。
そもそもは地元スイスのテレビ局が番組用に収録し、以前WOWOWで何度か放映されたのですでにご覧になった方も多いかと思われます。いまの時代でいう「高画質」にはほど遠い出来ばえですが、逆にかえって生々しい迫力が伝わってきます。それでも70年代中盤の撮影技術を考慮すれば、優に合格点をあげられるのではないでしょうか。カメラワークもなかなかですし(他のミュージシャンのライブ映像も観ましたが、けっこうツボがわかっているカメラマンです)、何よりもDVDという安心感は抜群です。 収録時間は約70分間、演奏曲のほとんどは「ブラック・マーケーット」から。作り込まれたスタジオ盤とは違った生のグルーヴ感とメンバーそれぞれの閃きとほとばしるアイディアの数々が随所に光っています。御体ザヴィヌルやショーターの若々しい姿に驚くとともに、やはりどうしても感慨深いのが亡きジャコパスの生のプレイ。ベテラン2人に対して決して臆することなく、素晴らしいインプロヴィゼーションでわたり合う彼の姿を見ていると、やはり時代の流れの残酷さを感じてしまい、つい感傷的になってしまいます。もちろんそんなセンチな感情を抜きにしても、ファンにとっては必見の映像だと断言できます。 それにしてもこの時期のモントルー・ジャズフェスティバルの映像はたくさん眠っているわけで、我こそは!というメーカーはドンドンとDVD化してほしいものです。 歴史の断面
私は93年に衛星放送で放映されたものを録画し、大事に見てきた。音声は謎のショート・ディレイがかかり、鄙びた映像だったが、そこで展開されている音楽は常軌を逸した1大スペクタクルであった。モントルーのそんなに広くないカジノでの、今からすればとても地味な姿での演奏だが、グルーヴし、謎が謎を呼び、熱情が逸脱し、完璧であった。再度、放映されたようだがそれっきり、まさしく幻の映像だと思っていた。私はDVDレコーダーを購入すると真っ先にこのビデオを保存した。
そして、感動のヴァージョンの登場である。まず音声。涙が止まらない、CBSのスタジオ蔵出しのリマスター音源で、しかも5.1!!ジャコのベースは生き生きと疾走し、バドレーナのパーカッションはキラキラと表情豊かに鳴り響く。一番の驚きはザヴィヌルの弾くピアノ・ソロで、聴き惚れてしまった。最後の低音鍵盤の響きは脳天直撃だ。これだけでも、このDVDを出した意味は大きいと思う。 音楽そのものの説明は不要だ。とにかく聴いて、ワクワクしてください。ジャズだロックだはこの音楽の前にはたいして意味がない。大事なことは「謎」が深まることだと思う。この演奏は聴けば聴くほど、どうしてこんなことができるのか謎なのだ。命をかけたかのような5人の演奏に聴き惚れてほしい。しかしザヴィヌルのシンセの音は暖かい。痛感した。
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クリエーターは「ウェザー・リポート」です。 この商品を買った人は他にも「Live in Japan1982 [DVD]」、「Forecast: Tomorrow」、「Live at Montreux 1974 1984 [DVD] [Import]」、「ライヴ・アット・モントルー 1976 [DVD]」、「LIVE AT MONTREUX JAZZ FESTIVAL」、などにも興味を持っています。 ライヴ・アット・モントルー1976
レビュー ![]() 一口にフュージョンって言っても、いろいろあるんだなぁ!
遅まきながら、Stuff初体験です。なかなかのGood Musicです。“fusion”っていうくらいですから、いろんな音楽が「融合」している訳ですが、私が過去に聴いたフュージョン・ミュージックとはまた違った肌触りを持っており、本バンドについてはブルースやアメリカ南部の音楽がルーツにあるように感じました。
個人的にはこの手の音楽はプログレ=ジャズロックの方面からから聴き始めたのですが、英国のSoft Machineにしても初期(サイケデリック)〜中期(フリージャズ、ミニマル)〜後期(ハイテクジャズロック)と時期によって全く違った音楽を奏でていますし、他に似たバンドを見つけられない変態集団Brand X、電気化する直前のMiles Davisの影響が色濃いNucleus、情熱的でハードロッキンなColosseumやTempest、フリージャズと近代クラシックとハードロックが合体した後期King Crimson、さらにBill Bruford、Mahavishnu Orchestra、Weather Report、Jean-luc Ponty…などなど、みんな一括りにするにはあまりにも個性的で多様な音楽を展開しています。 フュージョンが類型化する以前の、これら発生期のバンドたちの音楽の奥底には、単なる演奏技術に回収されない過剰なエナジーが渦巻いており、音楽のタイプは異なってもやっぱり興奮させられますね。 一言補足すると、本CDについてはライナーノーツの文章があまりに貧困で、読み応え・資料的価値ともにゼロですから、国内配給元には申し訳ないのですが、割高な国内盤を買う必要性はないと言っておきます。でも音楽の中身はいいよ!
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クリエーターは「スタッフ」「オデッタ」「スティーヴ・ガッド」です。 この商品を買った人は他にも「ライヴ・アット・モントルー 1976 [DVD]」、「スタッフ!!」、「モア・スタッフ」、「Live in New York/More Stuff」、「ティージン」、などにも興味を持っています。 ライヴ・アット・モントルー 1976 [DVD]
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