ロッシーニ:セビリアの理髪師
レビュー ![]() イタオペ・オールスターズのブッファ
エレーデ指揮、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団及び合唱団。1956年収録。
キャスト:フィガロ/バスティアニーニ(Br)、アルマヴィーヴァ伯爵/ミスチャーノ(T)、ロジーナ/シミオナート(MS)、バルトロ/コレナ(B)、バジーリオ/シエピ (B)。 イタオペ・オールスターズとでも言えそうな、豪華メンバーによるオペラ・ブッファ。バスティアニーニやシミオナートが、ブッファなんて、ミスマッチのように思いきや、結構面白いアンサンブルに仕上がっています。フィガロを歌うバスティアニーニの声が魅力的。シミオナートのロジーナは、知性的で年長に聞こえ、適役とは言いづらいところもありますが、達者なアジリタを駆使し、巧みさで聴かせてくれます。コレナはバルトロそのもので、バジーリオにシエピという配役の贅沢さ。ミスチャーノは、いかにも青年貴族らしい清々しい歌唱。古い録音のわりには状態も良好。日本語対訳なし。
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クリエーターは「ミスチャーノ(アルヴィニオ)」「フィレンツェ五月音楽祭合唱団」「カバルラーリ(リナ)」「シミオナート(ジュリエッタ)」「コレナ(フェルナンド)」「シエピ(チェーザレ)」「バスティアニーニ(エットレ)」「ポルタ(アルトゥーロ・ラ)」「ザンピエリ(ジュゼッペ)」「フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団」です。 この商品を買った人は他にも「ビゼー:歌劇「カルメン」全曲」、「ビゼー:歌劇「カルメン」」、「チェチーリア・バルトリの芸術」、「モーツァルト:コシ・ファン・トゥッテ」、「モーツァルト:レクイエム」、などにも興味を持っています。 ベルリーニ:歌劇《夢遊病の娘》全曲 [DVD]
レビュー ![]() 今シーズンのニューヨーク・METの新演出と比較して
このオペラは田園風景の夢のある素晴らしいオペラです。
しかし、今シーズンのNY・METでは、125周年の記念オペラ・ガラと、新演出の『夢遊病の娘』を目玉として大いにPRしています。 N.DessayとJ.D.Florezの歌手は素晴らしかったのですが、演出家のM.Zimmermanの現代的すぎる新演出で、舞台は終始工場の中で、騒がしい夢のないオペラでがっかりしました。 NYから帰ってきて、再度DVDを観たくなりました。
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クリエーターは「オーレン(ダニエル)」「メイ(エヴァ)」「プレスティーア(ジャコモ)」「ブロス(ホセ)」「フィレンツェ五月音楽祭合唱団」「ベルリーニ」「フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団」です。 この商品を買った人は他にも「ベルリーニ:歌劇《清教徒》全曲 [DVD]」、「ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》全曲 [DVD]」、「ヘンデル:歌劇「ジュリオ・チェーザレ」グラインドボーン音楽祭2005年 [DVD]」、「アイーダ AIDA - DVD決定盤オペラ名作鑑賞シリーズ 1 (DVD2枚付きケース入り) ヴェルディ作曲」、「ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」全曲 [DVD]」、などにも興味を持っています。 ベルリーニ 歌劇《夢遊病の娘》 [DVD]
レビュー ![]() ベッリーニ作品のレアな映像
2005年の椿姫で見事なヒロイン像を描き出したエヴァ メイがその声の能力を遺憾なく発揮出来るベッリーニの傑作オペラ、2003年新国立劇場のアイーダを指揮したダニエル オーレンのコントロールも秀逸。
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クリエーターは「オーレン(ダニエル)」「メイ(エヴァ)」「ブロス(ホセ)」「プレスティーア(ジャコモ)」「エルタニョッリ(ゲンマ)」「フィレンツェ五月音楽祭合唱団」「ベルリーニ」「フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団」です。 この商品を買った人は他にも「ドニゼッティ:歌劇「シャモニーのリンダ」 [DVD]」、「ベルク 歌劇《ルル》全曲 [DVD]」、「ベルリーニ 歌劇《清教徒》 [DVD]」、「魅惑のオペラ 13 ドン カルロス ヴェルディ (小学館DVD BOOK)」、「ヴェルディ:歌劇《椿姫》 [DVD]」、などにも興味を持っています。 モーツァルト:歌劇《後宮からの逃走》 [DVD]
レビュー ![]() 標準的演出による、久々の『後宮』国内盤DVD
モーツァルトのオペラ作品としては、いわゆる四大オペラに続く「もうひとつの傑作」として知られる『後宮』。近年では、国内でDVD化されているかどうかはともかくとして、VHSやTV放映なども含めれば、かなり多くの上演映像に接する機会が持てるようになってきました。しかしそれらの上演の多くが、個性的な演出を狙いすぎるあまり、現代風にアレンジしてあって初めて観る人にはストーリーが解かり辛くなってしまったり、登場人物の性格設定があまりに極端すぎて(例えば喜劇的すぎるオスミンや気弱すぎる太守など)不自然になっていたりする傾向がみられます。その点、このディスクで楽しめる上演は、適度にオーソドックスな解釈で、初心者にも気楽に楽しめるものとなっています。簡素だがなかなか美しい舞台装置も、舞台の雰囲気作りにおおいに貢献しています。歌手たちの歌唱もそれぞれなかなか立派なものですが、私の感想としては、テノール二人とソプラノ二人の声質や歌い方がそれぞれ似すぎていて、どちらが召し使いでどちらが貴族なのかわからなくなってしまっているように思えるのが少し残念です。特にブロンデの声と演技は、この役としては少し重たすぎるようにも思えます。指揮者メータとフィレンツェ五月祭管弦楽団の演奏は、非常に生真面目で素晴らしい出来であり、イタリアのオーケストラだというのに、よい意味で立派にドイツ的な渋みのある音楽を聞かせてくれています。
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クリエーターは「メイ(エヴァ)」「チョーフィ(パトリーツィア)」「トロスト(ライナー)」「モンタゼーリ(メルザード)」「ジョン(マルクス)」「フィレンツェ五月音楽祭合唱団」「モーツァルト」「メータ(ズービン)」「フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団」です。 |