ア・ファミリー・ポートレイト [DVD]
レビュー ![]() 本編はハートフル、日本版にもっと心を!
本編は40分の短さだがとても心温まる作品です。発売前の情報からインタヴューやバックステージの会話等が含まれると予想して日本版を買いましたが、本編にしか字幕はなく、特典映像には日本語字幕はありません。せめて対訳の小冊子等を付け下さい。かなりの価格ですから。パッケージや、インナーは英語です。対訳もありません。この日本版は海外版に日本語の解説文一枚が入っているだけかもしれません。海外版がリージョンオールで日本語字幕が入っていれば・・・。でもPGファンは必ず買うでしょう。
悪魔のいけにえ ドキュメンタリーパック「ファミリー・ポートレイト」&「ショッキング・トゥルース」 [DVD]
レビュー ![]() 視聴した後、無性に本編が欲しくなる!
このドキュメンタリーパックを視聴した後、本編を見たことがない人は見たい衝動に駆られ、本編を見たことがある人は撮影秘話等、新たな発見をするでしょう。
チョット欝になるかもしれませんが。 でも内容と価格が釣り合ってない気がします。 これと悪魔のいけにえがパックで出れば売れるのに。 映画本編よりも...
ドキュメンタリー映画に興味は無いのですが、大好きなホラー映画のドキュメントなので購入しました。
「ファミリー・ポートレイト」は映画「悪魔のいけにえ」で殺人鬼一家を演じたインタビュー集で興味深かったですが、思い出話みたいで特に感銘はしませんでした。じっ様を演じた俳優の素顔には驚きましたが... 一方「ショッキング・トゥルース」の方は、映画「悪魔のいけにえ」のスタッフ、キャストを含めたインタビュー集で大変楽しめました。オープニング、撮影の逸話、撮影のアイディア、やや映画「エド・ウッド」風のラストがとても楽しかったです。シリーズ2作目〜4作目のドキュメントも少し出てきますが、少し余計だった気もします。 個人的にはなかなか楽しめましたが、ホラー映画「悪魔のいけにえ」をご覧になられていない方には何の話だかわからないでしょう。 権利って偉大なんですね、、、
本編のないDVDって一体なんなのでしょうかねえ???不思議です。でも、贅沢は言いません。ドキュメンタリーでも何でもいいですから、彼らにあいたいですよ。輸入版のメイキングは持っているのですがいかんせん字幕ナシの英語は辛すぎたのでこれは即買いです!
買う価値なし
ワーナー・ホーム・ビデオ さん権利関係何とかして早く再発売して下さい。
悪魔のいけにえ ドキュメンタリーパック「ファミリー・ポートレイト」&「ショッキング・トゥルース」 [DVD]を見てみる
クリエーターは「ブラッド・シェラディー」「デヴィッド・グレゴリー」「ガンナー・ハンセン」「エドウィン・ニール」「ジョン・デュガン」「ジム・シードー」「トビー・フーパー」「キム・ヘンケル」「マリリン・バーンズ」「アレン・ダンズィガー」「ボブ・バーンズ」です。 この商品を買った人は他にも「悪魔のいけにえ スペシャル・エディション コンプリートBOX(3枚組) [DVD]」、「ダイアリー・オブ・ザ・デッド プレミアム・エディション [DVD]」、「悪魔のいけにえ プレミアム・コレクション DVD-BOX」、「北国の帝王 [DVD]」、「【初回限定生産】ダーティハリー アルティメット・コレクターズ・エディション(7枚組) [DVD]」、などにも興味を持っています。 ファミリーポートレイト
レビュー ![]() 心のデトックス小説。
レビューを読むと賛否両論あるように、この物語の前半と後半の様子は違っています。
前半のマコとコマコの長い旅〜は私の好きな桜庭一樹の世界、「私の男」に通じる密閉された感情のむせ返るような物語。誰もが経験したことのある惨めさ、過去への怯え、背徳が静かに胸の奥を浸していくような…官能にも似たこの世界観が好きです。 後半のコマコの一人旅(成長)〜は私にとっては少々退屈でした。鬱屈した感情が徐々に解放され、拡大してゆく様子に無理があるといいいましょうか。コマコが骨身を削ってできた作品が「セルフポートレイト」って…これは作者の自伝だった?まさかこれがオチ?…と不安になり重苦しい気持ちが増しました。 前半には★★★★★、後半には★★くらいの気分です。 前半の物語〜ふだんは気付かないふりをしているだけの心の闇に静かに引きずり込まれるような気持ちにさせられる〜私にとっては、心のデトックス小説です。 現実に疲れた人に
こんな主人公の生き方はあり得ないが、作者の筆力があるので、なぜか成立してしまっている。
そこにはフィクションとか虚構が持つイヤらしい胡散臭さはない。 普通読むに耐えられない内容の小説だと思うが、何故か嫌じゃない。 私は主人公と全く人生が違うので、共感めいたものは全くできない。 しかし、そういう人生もアリなんじゃないか、むしろそういった数奇な人生が 送れてちょっと羨ましい、と羨ましがり屋で平凡な私は思ってしまう。 ただ少し気になったのは、後半がちょっと苦しい。 何が苦しいって、主人公がかっこよすぎるところなのかも。 人生のステージが上がったり、救いがあったりするのはいいことだけど、 やりすぎるとリアリティがなくてそれこそ胡散臭い。 大学教授の実父とインタビューで話すところとかさあ。 いいんだけど、なんかむず痒い。 フィクションはリアリティがないと駄目だというのはよく聞く話だけど、 何となくこれ読んで納得。 でもとってもいい小説ですよー。 基本的にしっかりしたフィクションなので自分が生きている現実に 疲れた人は読むとちょっとなごんで救われた気持ちになるかも。 暗すぎて読むのが苦痛です
暗くて、光が見えなくて、気が滅入ります。
母に連れられ、日本中を点々と逃げるように生きてきた駒子。 学校にも通わせてもらえず、普通や常識とは何かを知らずに大きくなってしまった。 しかし、母との突然の別れにより、普通の世界で生きていくことになります。 前半の逃亡生活の部分は老人だらけの村、葬式婚礼、目の見えない大家さん・・・など幻想的な雰囲気も漂う。 でも後半は社会からはみ出して生きる苦痛がにじみ出ていて、より暗さも増す。 虐待されても、きっと駒子にはそれがひどいことだとは思えなかった。 ママと駒子、お互いだけがすべてでつながっていた2人。 ママと駒子の距離感は、「私の男」の親子のそれと似てるなぁ。 あまりにも濃い血、どす黒いどす黒い粘り気すらするような血の深さを感じました。 「私の男」+「赤朽葉」+「七竈」?
第1部はとにかく読むのがつらくなるような内容でした。
これは「私の男」に近いように思います。 読んでいる間は周りの空気が淀んでいるようにすら感じるほど、 非・現実的でした。 でもだんだんと「実際にこんな親子もいるだろうな」と思えてきたのが不思議でした。 それは主人公・駒子の、ひたすら母・眞子を思う気持ちが伝わってきたんだと思います。 逃避行を続ける、何も持っていない親子には、 お互いが一番大事なものだったのではないでしょうか。 そう考えると、切なくなりました。 この本を駒子の成長記録と考えると、 「少女七竈と七人の可愛そうな大人」に共通しているし、 母・眞子の物語と考えると「赤朽葉家の伝説」と同じ匂いもします。 その判断は、読んだ人それぞれで違うかと思いますが、 わたしはいろいろな要素が詰まった、”これぞ桜庭一樹の世界!”と思いました。 ラストはきれいにまとまったというか、 ちょっとグッときました。私は好きです。 私の男 の次作ではない
総て読めというわけではないけれど
あまりにも「私の男」と今作を重ねている人が多いと思ったから。 私は文章を書かないし眞子や駒子のような生き方もしていない それでも駒子に共感できない? 駒子は私だ。 真宮寺眞子のサイン会で涙を流す人の気持ちも理解できよう。 私は著者の女の描き方がとても好き。 少女、女子、女性、母、どの女にも私が居る。
ファミリーポートレイトを見てみる
クリエーターは「桜庭 一樹」です。 この商品を買った人は他にも「推定少女 (角川文庫)」、「荒野」、「書店はタイムマシーン―桜庭一樹読書日記」、「光」、「赤朽葉家の伝説」、などにも興味を持っています。 |