ソングス・フロム・エンド・オブ・バイオレンス
70年代の長編作品のサントラにヴァン・モリソン、キンクス、ロバート・ジョンソンなど音楽ファンをうならせる渋いアーティストを起用したことや、今作も手掛けるライ・クーダーが音楽を担当した84年の「パリ、テキサス」がいまだ語り継がれる名作と言われることからもわかるように、ヴィム・ヴェンダース監督は、映画制作の上で音楽にかなりの比重を置くことで知られている。本作もダイアログ以外の14曲中9曲はこの作品の為に書き下ろされた楽曲で、なかでも豪華な顔ぶれの<5>は出色の出来である。(末延仁人) レビュー ![]() ボノとシニード・オコーナーのデュエットが聴きどころ
映画『エンド・オブ・バイオレンス』がアメリカを舞台に暴力をテーマにしたサスペンスなので、まず、不吉・不穏な雰囲気の漂う1、3、4、5、7、8、16、17、次に、享楽的な9、10、11、最後にアメリカンな13、15の三つの曲調に分かれます。
2、6、14、18は、映画のなかのダイアローグ(対話)部分を抜粋したもの。映画を理解するのにカギになるセリフなので、映画を理解できなかったけれども理解なさりたい方々はリスニングに挑戦してみるとよいでしょう。18だけがステレオではなく、モノラル――ステレオより音が厚い――という凝りようです。 1は、ライ・クーダーのギターをフィーチャーしたインスト曲。3は、カントリー・ロック。4は、アンビエントな雰囲気のロックのインスト曲。5は、作詞ボノ、作曲U2、ハウィー・B、フラッドによるプロデュースで、ボノとシニード・オコーナーがデュエット。基本的には、U2のオリジナル・アルバム『ポップ』と同じ音作りです。でも、鳥のさえずり、そしてその逆にノイズをオーヴァーダビングするやりかたは『ポップ』序盤のテクノ色の強い曲よりも過激だと言えます。ボノとオコーナーとデュエットは映画のために不穏・不吉を醸し出そうとした結果、ほかでは聴けない、ささやくようなヴォーカルになっています。7は、トム・ウェイツのしゃがれ声が印象的なジャズ。8は、ジャズ・テイスト。9は、カントリー。10は、ラテン。11は、ラテン/フォルクローレ。12は、テクノのインスト曲。13は、カントリー・バラード。15は、カントリー・ポップス。16は、オルタナ・カントリー・バラード。17は、アンビエント・ジャズのインスト曲。
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レビュー ![]() 非科学的なことも多いけど(笑)、何も考えないで楽しめる作品。
ID4は「地球人対宇宙人」の戦争を描いた、過去最大級の作品だ。何の学習にも啓蒙にもならないが(笑)、とにかく「スカッ」としたい時にはおススメの一作である。偶然にもアメリカ建国記念日のあたりに来襲した宇宙人は、世界の主要都市に破壊の限りを尽くす。あの宇宙船を浮遊させておくには、膨大なエネルギーが必要だと思うが、そのテクノロジーだけ見ても難敵であることがわかる。これをひとりのCATV局のサラリーマンが突破口を見つけて、一兵士が派手に空中戦を行い、アル中のオヤジがアメリカを救う。このムリな脚本も壮大なアクションの前には霞んでしまった(笑)。我が日本軍は、在日米軍に頼らず、自衛隊ががんばっていることもわかる(一瞬だけど)。恐らく、アル中おやじの突進にヒントを得て、東京の宇宙船を撃退したのだろう。そのあたりがすべておざなりなのも可笑しい。まあ、非科学的なシーンも多いが、何も考えないで楽しめる作品なので、未見の方はぜひ。大人数で観ると盛り上がります!
ブルーレイにしては画質が・・・
期待した割には良くない。というか、DVDと変わらず。「2001年」や「スターシップ・トゥルーパーズ」、「ブレードランナー」などではさすがブルーレイは違うと感心したが、この作品は画質に関しては買い換える価値なし。
チャプターが
最近の作品のBD化とは違い、突出して「物凄く綺麗!」という場面はありませんが、
全体にばらつきなく安心して見られる画質で、音質も効果音など凄い重低音でGOOD。 難を言えば、DVDの時と同じようにチャプターがかなり細かく分けられているのですが、 ポップアップメニューで全コマ横に並べたチャプターの長い事長い事・・・。 1コマ次を指定するだけでも1秒くらいかかるので、好きなシーンをチャプターから探して見るのは かなり大変です。これならチャプターを少なくした方がかえって親切だったかも・・・。 公開当時「米国が主導して世界を守る」米国至上主義が物議をかもした内容は、 世界情勢が様変わりした今見ると、それがかえって虚しい(ツインタワーもここでは健在)。 ともあれSF特撮映画としては大好きな本作品、ブルーレイでこのような高レベルで 見ることができ、嬉しい限り。次は「宇宙戦争(リメイク版)」もブルーレイの高画質で見たいです。 画質/音質は十分満足できます
ローランド・エメリッヒ監督によるSFパニック映画。
映像は麗です。 フィルムグレインは適度に点在し程よい粒子感。 フィルムライクな質感が丁寧に出ておりいい感じです。 シャープさも中々で特に人物描写は見事。 引きのシーンでやや輪郭の甘さが目立ちますが許容範囲。 暗部シーンも丁寧に出ておりますしスピードのあるシーンの再現性もよい。 他のBD作品と比べても綺麗な部類に入ります。 おそらく再現性という意味では文句なしかもしれません。 画質に満点付けるか悩むくらいの綺麗さはあります。 音は大変いいです。 とにかく迫力のあるサウンド。 重低音の響きがよく芯に響いてくる。 高音もよく通っておりますし全体の音が大変ダイナミック。 サラウンド感もバリバリ感じる事ができ迫力満天です。 セリフ部分もクリアですし、音質面での不満は全くないです。 内容は異星人の地球侵略を描いたSFパニック映画。 何度も観ている作品ですが楽しめます。 これでもかと言うような娯楽作品。 細かい設定などは無視してとにかく楽しめる要素を詰めています。 スリリングな展開や盛り上がる箇所も多い。 作品時間が結構長いですが全くダレる事がありません。 いかにもアメリカ的な作品ではありますが、娯楽超大作として楽しむ事ができます。 画質がよいせいで今見ると少しチャチく見える特殊効果はご愛嬌。 特典は音声解説の他、HD画質で予告、さらに簡単なミニゲームがついていたりと中々。 トップメニューがないのはやや不満です。 画質/音質は十分満足できますし、内容に抵抗がないならお薦めできる作品です。 圧倒的な異星人の強さは見もの。
画質はおおむね良好ですが、めちゃくちゃ良くなる時もあれば悪くなる時もあって安定はしないです。
音質に関しては文句なしの最高の音だと思います。 内容はSF映画の王道とも言うべきもので、地球外知的生命体が侵攻してきてそれを撃退するといったとてもシンプルなものです。 しかしドラマ性も強く、色々な決断を迫られる大統領の苦悩や家族愛などがこの映画を深くしています。 とにかく異星人の強さは半端じゃなくその圧倒的なまでの破壊力には恐ろしくなります。 最終的には全世界が団結して撃退するのですが「全人類一致団結」というとてもありえないことを映画にするのはアメリカならではだと思いました。 そういうことを考えると楽しめなくなるので、単純にエンタテインメントとしては面白い作品だと思います。
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レビュー ![]() ジョナ君こそ「マジック」だよ!
いまさらですが、ようやく初めて観ました。
結論から言えば感動しちゃいました。 ロマコメは得意な方じゃないけれど、 「ユー・ガット・メール」じゃ全然つまらなかったこのコンビ(トム・ハンクスとメグ・ライアン)のなんと魅力的なこと! 引用される音楽や映画といった小道具の数々も物語を引き立てる。 そしてなにより!ジョナ君、君こそ「マジック」だよ! と思ってしまいました。 私自身、妻子と別居状態で、離婚もほぼ確定しているなか、 こんな映画をみてる場合かい、という気がしないでもないですが、 素直に男女の巡り合いを描きだした作品として、優等生的な素晴らしい作品です。 ビル・プルマンさえ魅力的に見せてしまうんだから文句もないです。 ちょっと、ノラ・エフロンの腕力を見直した作品ということで、満点です! 古典的な名作になる資格あり
公開当時に見て、みごとだなぁと思った筋の運びや語り口。マンネリに陥らない、映画的工夫が随所に見られます。
最近見返すと、ちょっとメグ・ライアン演じるアニーの振る舞いに疑問を感じたりしますが、ノーラ・エフロン監督のデビュー作として、長く記憶にとどめていい作品だと思います。 トム・ハンクスがまだ「ビッグ」の面影を残してコメディアンとしての魅力が残っていたころの魅力が満載。 息子のジョナ役のロス・マリンジャーはこの時がかわいさのピークでしょうか。ちょっと生意気で、父親の予想からはちょっと斜め上を行く憎たらしさ。でもそんな彼の存在がなければこの作品は成功しなかったでしょう。 一番切なかったのは、ジョナが夜うなされながら、「お母さんのこと思い出せなくなってきた」というセリフのリアリティ。ラストシーンも、肝心の出逢いよりも、父親とジョナの再会のシーンの方が実は感動的だったりします。 恋に落ちる時の「運命(magic)」な瞬間を求めるロマンチスト向きの映画です。それを信じるというのが幻想であれ、二人が信じれば成立することなので。 12、3年ぶりぐらいに改めて観てみたが...
どうして今になって、この作品を改めて観直そうと思ったのか。
その動機は先日、「グッドナイト&グッドラック」を観ていたら、冒頭、この作品の主題歌でもある"When I Fall In Love"がBig Bandの演奏で流れていたからである。 直ぐにCeline DionのAlbum"The Colour Of My Love"をCD棚から取り出し、"When I Fall In Love"を久々に聴いてみると、涙が止めどもなく流れてきてしまい、居ても立ってもいられなくなってVHS(DVDじゃありません)を12、3年ぶりぐらいに観ました。 今、この入力もiTunesで"When I Fall In Love"を何度も繰り返し聴きながら、行っていますが、劇場で観たときや、12、3年前に観たときと違って、鑑賞後の感想はホンマニ良かった。 心にポッカリと穴の開いた、精神的に一人ぼっちのときに、こんな癒される映画はそう無いっす。 何故ならビル・プルマンの立場が理解できるから。 それでいて腹立たしくならないのは、主役の二人が上手すぎるのと、監督(脚本も)が女性だからだろう。 でもEndingの"When I Fall In Love"。これが全てです。観終わった後、一年分の涙が流れてました。 何故、94年のMTVアワードで歌曲賞が取れなかったのか?何故、「フリー・ウィリー」のMJが歌曲賞なのか??うーん、わからん。 限りなく★5個に近い4.5個ですぅぅぅぅぅ。
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クリエーターは「ノーラ・エフロン」「トム・ハンクス」「ビル・プルマン」「メグ・ライアン」です。 この商品を買った人は他にも「ユー・ガット・メール 特別版 [DVD]」、「ユー・ガット・メール [DVD]」、「フィラデルフィア デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]」、「ニューヨークの恋人 [DVD]」、「ベスト・フレンズ・ウェディング [DVD]」、などにも興味を持っています。 スペースボール [Blu-ray]
レビュー ![]() Spaceballs - Blu-ray Info
Version: U.S.A, Japan, E.U / FOX-MGM / Region Free
MPEG-4 AVC BD-50 / BD+ Aspect ratio: 1.85:1 Running time: 1:36:12 Movie size: 32,369,283,072 bytes Disc size: 38,417,543,482 bytes Total bit rate: 44.86 Mbps Average video bit rate: 31.79 Mbps DTS-HD Master Audio English 3957 kbps 5.1 / 48 kHz / 3957 kbps / 24-bit (DTS Core: 5.1 / 48 kHz / 1509 kbps / 24-bit) Dolby Digital Audio Japanese 448 kbps 5.1 / 48 kHz / 448 kbps Dolby Digital Audio English 224 kbps 2.0 / 48 kHz / 224 kbps / Dolby Surround DTS Audio French 768 kbps 5.1 / 48 kHz / 768 kbps / 16-bit DTS Audio German 768 kbps 5.1 / 48 kHz / 768 kbps / 16-bit DTS Audio Italian 768 kbps 5.1 / 48 kHz / 768 kbps / 16-bit DTS Audio Spanish 768 kbps 5.1 / 48 kHz / 768 kbps / 16-bit Dolby Digital Audio Hungarian 448 kbps 5.1 / 48 kHz / 448 kbps DTS Audio Spanish 768 kbps 5.1 / 48 kHz / 768 kbps / 24-bit Dolby Digital Audio Portuguese 448 kbps 5.1 / 48 kHz / 448 kbps Dolby Digital Audio English 224 kbps 2.0 / 48 kHz / 224 kbps Subtitles: English SDH, Japanese, French, German, Italian, Spanish, Dutch, Danish, Finnish, Norwegian, Swedish, Portuguese, Hungarian Number of chapters: 32 待ってました!
フォックスはブルーレイでは新規にTV放送の吹き替えを収録するケースが少なかったのですが、この「スペースボール」ではやってくれましたね。TBSで初放送された際に見たのですが、スター・ウォーズの門外漢である私でも他のSF映画のパロディとかも入っていて充分楽しめましたので、万人向けな内容ではないかと思います。さすが、コメディ映画には長けてるメル・ブルックス監督作品で、ただ見ているだけで爆笑してしまうシーンの連続です。やはり、コメディ作品は日本語吹き替えが収録されていると楽しさ倍増ですね。DVD発売時には購入をスルーしましたが、今回は「買い」であります!
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クリエーターは「メル・ブルックス」「ジョン・キャンディ」「リック・モラニス」「ビル・プルマン」「ダフネ・ズニーガ」です。 この商品を買った人は他にも「メル・ブルックス 珍説世界史 PARTI [Blu-ray]」、「K-20 怪人二十面相・伝[Blu-ray]」、「ゴーストバスターズ [Blu-ray]」、「2001年宇宙の旅 [Blu-ray]」、「ターミネーター3 [Blu-ray]」、などにも興味を持っています。 |