バカポジティブ (ヴィレッジブックス新書 6)
レビュー ![]() もっと売れてもいいと思う
ずいぶん前に発売されたこの本。
気になっていたんだけど、買う機会を逃していたらいつの間にか新書になっていたこともあり、思い切って購入しました。 読みやすい本です。 関根勤流の笑える(?)オチもついています。 でも、決してネタ本じゃなくて、かといってHowTo本ほど構えていません。 読んだ後には、おそらく眉間のシワが少なくなります。 ポジティブを真っ向から否定する人には勧めません。 『ポジティブになりたいけどなんとなくなれない人』にはすっごくオススメ。 育児書としても良いです。私的にはこれまで読んだ育児書(←多くはベストセラー)より心に響きました。 専門家の理論よりも実体験の言葉は重みがあります。 芸能界だけではなく、普通の人生でも通用する処世術
芸能という能力に於いて、著者を超える芸能人はたくさんいますが、そんな彼が30年以上もこの世界で生き残ってこれた秘訣がここにあったのだ、と本書を読むと感じます。
「とりあえずビール」ではなく、「いの一番にビールを下さい」と言えるこころのありようこそが、うれしい結果を呼び込んで来るのだと言う事を学びました。「謙虚に生きなさい」と言う教訓的な目線で語るのではなく、自然に謙虚さを身につけてしまう物事の考え方と言うのは、実は彼のような考え方を身につける事によって自然に、そしてさりげなく出来てしまうのだと言う事が分かります。 読み終わった後に、こころにじんわりと暖かさがしみ通ってくる感覚がうれしいです。 息の長いお笑い芸人の肯定的人生論
息の長いお笑い芸人の肯定的人生論
著者自身、万人が認める突出した才能がなかった故に 芸人として花開くまでは時間がかかりました しかし、厳しい芸能界を生き抜くために唯一見つけ出したその生き方は 閉塞した今の時代を生きる普通の人にもきっと役立つはずです 「下手だからこそ、カラオケは盛り上がる」(P39) 「失敗を恥じない」(P50) 「年に1度、ハジける場所を作る」(P130) 「もしも」の話は二転させると腑に落ちる(P186) 特別な才能はなくても、 礼儀正しく、夢を持ち、肯定的に物事を捉えれば 人生をここまで豊かにできるんだ! ..著者は自分の人生をお笑いのネタとしながら それを教えてくれています 何冊もの自己啓発書を読むより、この一冊!
最近気分が沈み込み、どうにかしたいと思いつつも、心に元気がないので体が動けない状況でした。何か自分を励ましてくれるというか、前向きにさせてくれる本を求めてフラフラと…ポジティブになれとか明るいのが大事とか、自分が必要とする事柄を理解できる本は、山ほどあります。しかし、心が疲れ気味の時に、説教口調やあまりに真面目に語られると、全く内容が入ってこないし、時には怒りすら覚えるのですよね。
ただ、この関根さんの本は違いました!どんな宗教本・哲学本・人生訓本にも勝るとも劣らないと私は思います。ユーモア口調で語りつつ、それでいて真剣。まず本のはじまりが、『僕はこう思うけどね』というやんわりしたスタンスなのが心惹かれました。 本書の後半は、男性向けのメッセージが多くありました。次回は是非、関根さんが考える素敵な女性の生き方などを書いていただきたいです☆ バカもまた良い
関根さんの人生論です。
一流のお笑い芸人の方だからというよりも、 関根さん自身が文章が上手なんでしょうね。 とてもわかりやすい文章です。 お金持ちになる方法とか自分を変えろとか ハードルが高い人生論ではなく、 テレビで拝見するいつも明るい関根さんが どうやって困難を乗り越え前進してきたかが細かく書かれています。 社長さんなどの、ビジネスの世界でバリバリやっている方とは ちょっと違う言葉がたくさんありました。 『社長はトップにいる人かもしれないけど、 そこに社員がいなかったら「社長」とは誰も呼んでくれないわけ。』 『どんなに小さくても、感動は感動。』 関根さんは自分がどうやったら周りの人が楽しめるかを 常に考えて行動してきたそうです。 奥様や娘さんにもです。 また、関根さんがどれだけ周りの方々に感謝してこられたかが 伝わる内容でした。 これからは関根さんのような芸人さんや、 アーティストの方々の人生論も読んでいきたいと思いました。 「バカになろうよ!」ではなく、 とても普通でほんわかした人生論でした。 派手じゃない「普通の生活」も素晴らしいものなんですね。 そう感じました。 「成功してお金持ちに!」と力を入れていた自分が、 少しリラックスして毎日を過ごせる自分に変わりました。
バカポジティブ (ヴィレッジブックス新書 6)を見てみる
クリエーターは「関根 勤」です。 この商品を買った人は他にも「一生ものの仕事の習慣」、「即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ」、「図解本 小が大に勝つための会計学 (中公新書ラクレ)」、「なぜ、仕事ができる人は「効率」を無視するのか?―逆転発想の時間術」、「ブライアン・トレーシーの 話し方入門 ー人生を劇的に変える言葉の魔力」、などにも興味を持っています。 |