ビデオドローム [VHS]
レビュー ![]() 毒されます
視覚から入る弊害、暴力、性犯罪、麻薬など社会問題をとりあげ、メディアの責任を問いかけているのかとも思ったりするが・・・どうだろうか。始終密室でのこの世のものとは思えない息の詰まる悪趣味な映像にうんざり疲れ果てる。ニュースキャスター役でカナダの健全なるテレビドラマ「アボンリーへの道」のジャネットおばさんが出ていた・・・まだ若かったからスマートで美人だ。アボンリーファンの私にはジャネットおばさんを発見できたことに価値がある・・・。
デュースワイルド [VHS]
デュースワイルド [VHS]を見てみる
クリエーターは「スコット・カルバート」「スティーヴン・ドーフ」「マット・ディロン」「ブラッド・レンフロ」「ファイルーザ・バルク」「ノーマン・リーダス」「ジェイムズ・フランコ」「デボラ・ハリー」「ポール・キマティマン」「ウィリー・ベアー」「マイケル・セレンジー」「フレッド・カルーゾ」「クリストファー・ガンベイル」「ジョン・A.アロンゾ」「マイケル・ミラー」です。 近距離恋愛 [DVD]
レビュー ![]() おもしろかった
「魔法にかけられて」でかっこいいパパを演じてたパトリック目当てで観ましたが、飽きない内容で楽しめました。
スコットランドの映像も美しいし、NYの町並みもお洒落。 長年親友だった二人が、惹かれていく内容はありがちかもしれないけど、やっぱりステキでした。 大人の恋愛が楽しめるいい映画なのでは。 パトリックはやはり男前だなと感じる映画でした。 ストーリーはありがち
女友達の婚約が決まって、初めて気付いた自分の本当の気持ち。
なんとか阻止しようと奮闘するも、空回りに終わり・・・。 テンポがよく、とても見やすい映画。 結婚の準備を進めて行く中で分かっていく新郎の身分や性格、趣味。 相手の事をある程度知ってからでないと結婚は難しいって事ですかね。笑 明るい恋愛
ありそうなテーマでしたので購入しました。ラブコメに定番の,明るく,軽いタッチで描かれていて,テンポ良く観る事ができました。途中どうなるかと思いましたが,ハッピーエンドでよかったです。☆は,男性が自分の気持ちに気付く所に,あと少し深みが欲しかったかな・・と,思いましたので四つにしました。
男版、マイベストフレンズウェディング
長年親友だった男女が結婚が決まったとたん、彼(この場合は彼女)を
好きだと気づき、彼の愛を取り戻すべくあの手この手を使うが、 むなしく空回りする。。。ってジュリアロバーツのMy best friends' wedding そのまんまですね。 グレイズアナトミーで人気急上昇中の、パトリックデンプシーを使い、 彼の勢いにのっかって作られたような映画です。 大人の映画で楽しめましたが、やはり二番煎じっぽいのがひっかかる ので、星4つにしました。 ロマンチックなラブコメそのもの。
友だちとの境目ってきもちの持ち方によるものかもしれませんが、近くにいているときは意気投合する相手としか見えていないのに、その存在が遠ざかって失われてしまいそうになると、心の中にぽっかりと空いた虚しさを感じ、空白を埋めようと追い求めてしまうっていうのが、友だちから恋愛感情に移ってしまうことなのかもしれません。
主人公のトムを演じるパトリック・デンプシーは、容姿ともにあまりにもかっこよくイケすぎですね。どちらかといえば、ハートフルなイケメンっていう感じです。 だから、この役柄のちょっと頭の軽そうなおバカさんタイプのプレイボーイぶりとはイメージが合っておらず、それよりも本格的なラブロマンスを演じたほうがいいように思います。 スコットランドといえばアメリカNYからみれば、すごく田舎っぽいのでしょうか。ただ、スコットランドの景観は壮大なパノラマが広がり見事なものでした。
近距離恋愛 [DVD]を見てみる
クリエーターは「ポール・ウェイランド」「シドニー・ポラック」「パトリック・デンプシー」「ミシェル・モナハン」です。 この商品を買った人は他にも「ベガスの恋に勝つルール (完全版) [DVD]」、「プライスレス~素敵な恋の見つけ方~ [DVD]」、「あいつはママのボーイフレンド [DVD]」、「幸せの1ページ [DVD]」、「幸せになるための27のドレス 特別編 [DVD]」、などにも興味を持っています。 死ぬまでにしたい10のこと [DVD]
レビュー ![]() 死を意識することから変わる人生観を知れます。
治療不可能と宣告された23歳の女性の、死ぬまでの人生を描いた作品。
いつも当たり前のように過ごしていた出来事が、死の宣告により 全てが愛おしく、貴重な出来事に様変わりする。 毎日目にする、子供、夫、友人、風景全てがもう見えなくなるということの悲しさと 自分がいなくてもどうしたらみなが幸せにやっていけるかを考え 彼女は死ぬまでにやりたいことを10個挙げる。 1.娘たちに毎日愛してると言う 2.娘たちの気にいる新しいママを探す 3.娘たちが18歳になるまで、毎年誕生日のメッセージを送る 4.家族でビーチへ行く 5.好きなだけお酒とタバコを楽しむ 6.思っていることを話す 7.夫以外の人と付き合ってみる 8.男性を夢中にさせる 9.刑務所のパパに会う 10.爪とヘアスタイルを変える 最初の4つは家族のこと、後の6つは自分のこと。 もう生きられないと知った時、真っ先に頭に浮かんだのは家族のこと。 特に2人の娘は自身が17,19歳の時に産んだ子。 2人とも今の旦那の子ではないが、今までの思い出、同じ女としてもっとたくさん話したいことがあるのを何とか形にして、娘たちに伝えようとする。 娘たちを大事に育ててきて愛しているのは確かだが、育児のために自身の夢を諦めたのも確かなこと。 その思いが後半の「したいこと」にでている。 リストに挙げてある通り、他の男性と恋をするようになる。 それも偶然カフェで知り合った男との恋。 また、今まで全然気にしなかった見た目でも、付け爪をしたりして、キレイになっていく。 今までいつかはしてみたいと思っていたがなかなかやろうとしなかったことをこなしていくごとに満足感は得られているが、それは逆に死へ近付いているということでもある。 全てをこなした後で彼女は 「別れの時がいつか来ても私の人生はずっと続く 世界は私に何もしてくれない こんな人生のどこがいいの? あなたなしじゃ私は生きられない」 と詩を残してこの世を去る。 この映画を見て思ったのは、生への執着を見せず、ありのままを受け入れようとしている彼女の姿がとても素敵だったこと。 冷静に何をやっておきたいかを考え実行に移している。 母親として、娘たちの幸せのためにできることを考え形として残そうとする。 それが、テープレコーダーでの声の録音。 今は分かってくれなくても、少しずつ大人になっていった時に、自分が何を思い、考えていたのかを知ってもらえるよう、娘たちの誕生日ごとにテープレコーダーを用意し、吹き込んでいく。 それは、娘たちのことを心配している反面、いつまでも自分がいたことを忘れて欲しくないという思いが含まれているのかもしれない。 もう一つ印象に残った点は、人との会話を大事にし始めたところ。 トレーラーハウスに人を呼んでご飯を一緒に食べたり、刑務所に入ってる父親に会ったりしている。いろんな人と会うことで、過去の回想にもなるし 自分自身を見つめるいい機会にもなるからであろう。 死への直面という非日常のことではありますが、この映画を見てると一つ一つの出来事や経過を大事にしていこうと思いました。 彼女にとっての「my life」
タイトルの付け方がいろんなところで話題となっていますが、私もちょっと映画を観た後、違和感を感じました。
オリジナルが「my lie without me」。 (私のいない私の人生、とでも訳すべきか?) だから、アンにとっての「私の人生」というのは、「死ぬまでにしたい10のこと」を書いたときから始まる。 それ以前は結婚や子育て、そして自分がこの世を去ってから・・・それこそ「without me」の世界。 一見無軌道に見えるアンの行動も、そう考えると物凄く納得。そして共感できる。 彼女自身の意思で、わずかな期間であっても生きてゆく。 ちょっと頼りない旦那さん、意思の疎通ができそうでできない実母・・・そして愛する我が子たち。 みんなにメッセージを残すアンこそ、本当の自分の人生のすべてだったのではないのかな、と思います。 個人的にはとってもほっとするいい映画です。 ありきたりながら、あなたの10のしたいことは・・
ふつうに生きている人・・
いや、普通というより、幸せの薄い人生を送ってきたアン。 そんな彼女が自分の余命がないことを知る。 まだ23才という若さで、自分の人生の道筋が はっきりと見えてもいない・・・のに こんな映画もあるんだぁ 物語は、そんな彼女が、10のしたいことをノートに書き留めて、死ぬまでにしたいことをひとつずつ実行していく内容なのですが〜。 淡々とつづられる彼女のしたいこと。 もし自分だったら・・・と考えてしまうのと 並行して、 結局彼女が何をしたかったのだろう と考えながら見ていくうちに 彼女がしたいことが 彼女の希望が 見えてくる。 残された人の心の平安。 そして、自分の人生が素晴らしいものであったと・・ 信じられること。 夫婦愛と家族愛。 3人称で語られる彼女のエピソードに あなたは何を感じるのでしょうか。
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クリエーターは「イザベル・コイシェ」「サラ・ポーリー」「マーク・ラファロ」「スコット・スピードマン」「レオノール・ワトリング」「デボラ・ハリー」です。 この商品を買った人は他にも「あなたになら言える秘密のこと [DVD]」、「あなたになら言える秘密のこと [DVD]」、「イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]」、「マンデラの名もなき看守 [DVD]」、「マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション [DVD]」、などにも興味を持っています。 プッシーキャッツ [DVD]
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クリエーターは「デボラ・カプラン;ハリー・エルフォント」「レイチェル・リー・クック」「タラ・リード」「ロザリオ・ドーソン」「アラン・カミング」です。 この商品を買った人は他にも「シーズ・オール・ザット [DVD]」、「11:14 [DVD]」、「プリティ・ベビー [DVD]」、などにも興味を持っています。 Eat to the Beat
レビュー ![]() 永遠に魅惑される
色褪せないデボラハリーの魅力的なボーカル。楽曲がどれも素晴らしいが事もあるが、繰り返し何年も何度聴いても飽きない。「shayla」とか「union city blue」「slow motion」「atomic」なんて出だしの高音な歌い方など特徴的な部分も手伝ってか、彼女しか歌えないだろうと思うほど情感と気だるさと優美さが抑揚の歌の波の中で共存していて、まさに魅惑的。そしてこれも出だしから叫んでいる「victor」は上記の特徴に加えて、いい意味で獣的な迸りが感じられる。オーソドックスな「eat to the beat」や「accidents never happen」「living in the real world」もパワーポップ好きには心地よいし、デボラハリーが歌っているのだからなお更良く感じる。淡々とした「sound-a-sleep」も意図的で歌詞に合っている。でも個人的には、いつ聴いても気分が高揚する様な喜びを与えてくれるのは、レゲエを取り入れた「die young stay pretty」と、誰もに普遍的な好感を与える「dreaming」です。
正しくブロンディ名盤3部作の1枚!!
ブロンディの傑作は、「恋の平行線」「恋のハートビート」「オートアメリカン」の3枚なのです。
この「恋のハートビート」も前作「恋の平行線」に続き、ポップでロックなサウンド満載の傑作なのです。 いきなりのオープニングチューン「ドリーミン」にノックダウン。 続く「ハーデスト・パート」も乗り乗りです。 そして、「恋の平行線」にはなかったバラード、「シェイラ」と「サウンド・ア・スリープ」。 この2曲がまたまた素晴らしい!!デボラ・ハリーの新たな魅力に浸れます。 更に、某100円ショップパロディ番組で流れる「銀河のアトミック」も収録されています。 この曲、何だか西部劇のBGMみたいですが、いかにもブロンディな傑作ですよね。 さて、この紙ジャケ盤にもボートラ収録ですが、今回はそれほど貴重なテイクはありません。 ライブバージョンが4曲です。 ロックの歴史を語る上で外せない名盤「恋のハート・ビート」。傑作です!! ブロンディ流パワー・ポップの神髄を味わえる名盤
ブロンディは 瑞々しいポップ・アルバムの Parallel Lines、間違いなく最高傑作の Autoamerican と本作の3枚がマストだと思います。この3枚の中間にあたる本作はある意味で過渡期の作品ということになりますが、前作よりも甘過ぎず、後作ほどシリアスにもならず丁度いいサジ加減とも言えます。多分、一曲目の Dreaming でイチコロかと思いますが、前作同様のディスコ路線の Atomic、レゲエの Die Yong 〜 、ジャズ・ヴォーカル風の Sound-A-Sleep などバラエティに富んだ内容で飽きさせません。夏におすすめの一枚です。
名曲揃い
お奨めは”Living In The Real World”
LD(レーザーディスク)の頃にはPV集が出てましたが その中でもこの曲と”Dreaming”が素晴らしかった というより、同じセットで撮影さていた オーディエンスも参加し、ライブの感じが出ていて良かった そのPV集も発売されていないかな? シングルのPV集ならあるが、アルバムの曲のPVは・・・ 確か”Eat to the Beat”の中の5〜6曲のPVが入っていたが まさに Dreaming な一枚です。
ブロンディは 瑞々しいポップ・アルバムの Parallel Lines、間違いなく最高傑作の Autoamerican と本作の3枚がマストだと思います。この3枚の中間にあたる本作はある意味で過渡期の作品ということになりますが、前作よりも甘過ぎず、後作ほどシリアスにもならず丁度いいサジ加減とも言えます。多分、一曲目の Dreaming でイチコロかと思いますが、前作同様のディスコ路線の Atomic、レゲエの Die Yong 〜 、ジャズ・ヴォーカル風の Sound-A-Sleep などバラエティに富んだ内容で飽きさせません。夏におすすめの一枚です。
Eat to the Beatを見てみる
クリエーターは「Blondie」です。 この商品を買った人は他にも「Parallel Lines」、「Autoamerican」、「囁きのブロンディ(紙ジャケット仕様)」、「妖女ブロンディ(紙ジャケット仕様)」、「ザ・ハンター(紙ジャケット仕様)」、などにも興味を持っています。 軌跡!ザ・ベスト・オブ・ブロンディ
レビュー ![]() 安心してお勧め出来るベスト盤
疾風のように駆け抜けたバンド「ブロンディ」のベスト盤。「Call Me」の衝撃的サウンドとデボラのセクシー・ボイスで日本でも一躍人気を博したが、こうして見ると幅広いジャンルをカバーしている事が分かる。
アメリカではニューウェイヴに分類されているらしいが、「The Tide Is High(夢みるNo.1)」は邦題通り、夢を見ているかのようなスロー・テンポのポップス。「Heart of Glass」はミドル・テンポのサウンドにデボラのボーカルがリズム良く乗っている。「Dreamin'」は流麗で一番カッコ良さを感じさせる佳曲。「Atomic」は少し変ったサウンドだが、印象に残る曲。現在、「はねトビ」のBGMに使われている...。この曲を指して、ニューウェイヴと呼んでいるのか ? 短い活動期間の間に良くこれだけヒットが飛ばせたと感心するが、その全貌が網羅された安心してお勧め出来るベスト盤。 今聞いてもいい!!
20数年前、すっごい実力派だったのに日本に紹介されたときはセクシーさばかり宣伝されたような気がします。そのときイイナと思って何年もたってからまた、購入しました。
ラプチュアは最高です、確かに色っぽいがそれだけじゃない。 80年代にもこんな素晴らしいバンドがいた
やっぱりブロンディー聴くならこれでしょ!
僕もリアルタイムで聴いてたわけじゃないのだけど UKのスリーパーズってバンドが「トレインスポッティング」で#13銀河のアトミックを演ってて すごくかっこよかったから、更には原曲をってことでブロンディーに辿りつきました。 原曲は更に更によかったでー。 収録曲はやっぱりどこかで聴いた曲がほとんどで 特に#3夢みるNo.1 や#12コール・ミーは絶対あなたも知ってる。あの曲だよ。 個人的には#7ハンギング・オン・ザ・テレフォンが超おすすめ! 是非聴いてちょーだいな ブロンディ最高
ブロンディにはまっていたのは高校時代でしたが、このアルバムで20数年ぶりに聞くと懐かしさと同時にすごく元気になりました。ベストだけあってこのアルバムの殆どの曲が大好きですが、ドリーミンのドラムスには脱帽ものです。(ちょっと最後のあたりがバテぎみみたいですが)
今聴いても”CALL ME”はカッコいい!
”CALL ME”を初めて聴いたのが、中学生の時だったけど、めちゃくちゃカッコ良くて翌日にその時リリースしてた”TIDE IS HIGH"のドーナツ盤を買いに行ったネ。BLONDIEは、今聴いても新鮮で、リアルタイムで聴いてたときの懐かしさもあって・・・ デボラは最高だね!
軌跡!ザ・ベスト・オブ・ブロンディを見てみる
クリエーターは「ブロンディ」です。 この商品を買った人は他にも「アトミック~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ブロンディ(3ヶ月期間限定)」、「Led Zeppelin」、「Remain in Light」、「グレイテスト・ヒッツ」、「Styx - Greatest Hits」、などにも興味を持っています。 Autoamerican
レビュー ![]() アメリカをコンセプトにしたアンニュイな雰囲気の『作品』
80年発表の5作目。ブロンディの代表作と言うと、明るい日ざしのようなパワー・ポップを聞かせる『Parallel Lines』や『Eat To Beat』あたりが“らしさ”を感じて好きなのだけど、アメリカをコンセプトにしたアンニュイな雰囲気のこのアルバムは完成度がすこぶる高く、最高傑作の名に相応しい作品だと思う。オーケストラを導入した旧い映画のサントラ曲のようなインストの1.から、かなりオールド・スタイルのディスコ曲の2.に入る流れは最高。マリリン・モンローを彷佛とさせるスタンダードっぽい3.近年、ビールのCM曲としても使用されたレゲエの4.(邦題は“夢見るNo.1”) 初期のブロンディを彷佛とさせる5.ブラスを導入したロカビリーっぽい6.も初期っぽい曲。中近東っぽい7.大ヒットした、デビーのラップをフュチャーしたディスコの8.スタンダード・ジャズ風の9.ブロンディなりに (フィル・) スペクター・サウンドを演出した10.オールドなロックンロールの11.夢を見るように美しいバラードの12.そしてこのアルバムはウィンド・チャイムと波の音で静かに幕を閉じる・・・。
アメリカをコンセプトにしたアンニュイな雰囲気の『作品』
80年発表の5作目。ブロンディの代表作と言うと、明るい日ざしのようなパワー・ポップを聞かせる『Parallel Lines』や『Eat To Beat』あたりが“らしさ”を感じて好きなのだけど、アメリカをコンセプトにしたアンニュイな雰囲気のこのアルバムは完成度がすこぶる高く、最高傑作の名に相応しい作品だと思う。オーケストラを導入した旧い映画のサントラ曲のようなインストの1.から、かなりオールド・スタイルのディスコ曲の2.に入る流れは最高。マリリン・モンローを彷佛とさせるスタンダードっぽい3.近年、ビールのCM曲としても使用されたレゲエの4.(邦題は“夢見るNo.1”) 初期のブロンディを彷佛とさせる5.ブラスを導入したロカビリーっぽい6.も初期っぽい曲。中近東っぽい7.大ヒットした、デビーのラップをフュチャーしたディスコの8.スタンダード・ジャズ風の9.ブロンディなりに (フィル・) スペクター・サウンドを演出した10.オールドなロックンロールの11.夢を見るように美しいバラードの12.そしてこのアルバムはウィンド・チャイムと波の音で静かに幕を閉じる・・・。
今聞いてもかっこいいアルバム
かつて山田康夫氏がFM東京で月曜日の21:00より
放送していた番組でこのアルバムを知り それ以来、20年以上経つが 今でも良いアルバムであると感じる ”Do The Dark”や”Live It Up”と云った名曲は今でも大好きである おーっなつかシー!
先日BSでBLONDIEのライブをやっていて、このアルバムをそういえば中学のとき買ったっけなと思い出した次第。
当時はThe Policeやビリージョエルなどが大好きな、横文字音楽に被れた少年だったと自覚していた。 このアルバムも確かTV番組で見かけて買ったような気がする。妖艶なデボラ・ハリーにちょっとドキっとして邪なキモチ込みで買ったのだったかもしれない。 しかし、である。中身はアヴァンギャルド+キャッチーな不思議な世界だった。POPかと思えばPUNKだったり、当時の尺度でははみだし気味のスタイルだったように思う。 容姿もさることながらデボラの声はセクシー&クールで、色々な心象を表現している。特にLive It UpやRapture辺りで聴けるクールな声が良いのだ!赤いパンプスで踏みつけられるような!(ってマゾっぽい気分にさせられる)。そうかと思えばHere's Looking At YouやThe Tide Is Highで聴かれるようなふんわりした誘うような声と、張り上げたときのちょと鼻にかかって共鳴する独特な声! ああっ!思い起こすに言葉がとまらない!とにかく溝が擦り切れるまで聴いた(当時はLP)大好きなアルバムでした。 ブロンディ、円熟期の一枚
これまでどことなくラジカルなものを孕んでいて、聴く側にある程度「身構え」が必要な印象があったのだが、本作はその必要なくすっと耳に馴染むアルバムだ。ドラマティックなオープニングに始まり、邦題 夢見るNo.1(#4 The Tide Is High)やデビー・ハリーが見事なラップを聴かせてくれる#8 Raptureといった名曲が惜しげも無く続く。中でも#10 T-Birdsに見る爽やかさは彼らの源流がパンク・ムーブメントにあったとは信じられない変身ぶりだ。刺を失うことを嫌う向きには残念かもしれないが、ブロンディはパンクロックの一グループであることを脱し、ここに音楽的、力量的にも円熟期を迎えたと言ってもいい。出来栄えと聴きやすさの点で妖女と呼ばれたデビー・ハリーの歌声を一度聴いてみたいという人にもお薦めだ。さらにおまけだが、スネークマンショー「咲坂と桃内のごきげんいかが 1・2・3」はRaptureをモチーフにしていると思うのだがどうだろう。
Autoamericanを見てみる
クリエーターは「Blondie」です。 この商品を買った人は他にも「Eat to the Beat」、「Parallel Lines」、「囁きのブロンディ(紙ジャケット仕様)」、「妖女ブロンディ(紙ジャケット仕様)」、「ザ・ハンター(紙ジャケット仕様)」、などにも興味を持っています。 |