ニュールンベルグ裁判 [DVD]
レビュー ![]() 様々な問いかけ
この映画は、ナチス・ドイツの下で法務大臣を務めたり裁判官を務めていた人たちが戦争犯罪を問われた裁判をテーマにしたものである。この映画を見終えた直後には、色々なことを考えて混乱した。
勝者が敗者を裁いた政治的な裁判であるとか、事後法・遡及処罰の禁止の原則に抵触した不公正な裁判であるなどという理屈はひとまず置く。国が熱狂的に全体主義化・民族主義化しつつある当時のドイツの状況下で、一人の裁判官にすぎない彼らに求められることはなんだったのだろうか。彼らがいてもいなくても、ドイツでは同じことが起きたのではないか。それとも彼らがいたから忌まわしい戦争犯罪が起きたのか。 自分の属する組織が犯罪を犯すとき、自分が犯罪とかかわりたくなければ組織を離れるしかない。それと同じように、国家が犯罪的な行為を行っているときには自分が生まれた国を離れることが求められるのだろうか。人はある組織に属するか否かを自己の意思で選ぶことができる。しかし、自分が生まれる国を選ぶことはできない。国が全体主義化して自己の良心を発揮できる環境でなくなっていることも考慮しなければならない。そのような国で生き残っていくために仮面をかぶることは、同じ状況に置かれれば多くの人がすることではないのか。 3時間に及ぶこの映画は実に見事なキャストにとって作られているばかりでなく、考え抜かれたストーリーや素晴らしい演技によって、観る者に様々な感想を抱かせる。非常に優れた作品だと思う。 今では、このような映画はつくることが出来ないように感じてしまう作品。
昔観たのですが、非常に見応えがありS・トレイシーの貫禄、R・ウィドマークの知性、M・シェルの存在感を筆頭にB・ランカスターやM・ディートリッヒ、J・ガーランドにM・クリフトと出演者は全て主役級の演技派ばかりで、その人たちが画面に登場しているシーンでは、主演助演問わずにその人が主役ではないかと思ってしまうような迫力というかオーラが感じられ、物語的な見応えと非常によく調和していたのを覚えています。演技陣からして、今では、このような映画はつくることが出来ないように感じてしまう作品。
重厚な演技陣
日本でも小林正樹監督がドキュメンタリーで「東京裁判」という秀作を撮っていますが、この作品は連合軍のドイツ側に対する戦争犯罪裁判を劇映画化したものです。ドキュメンタリーではないので、ドラマならではの脚色であろうと思われる部分や、連合国にとって都合のいい面も無いわけではありませんが、単純なアメリカ万歳的な戦争映画ではなく、裁判を通して裁かれる側と裁く側の人間ドラマにしている点で好感が持てます。
出てくる俳優が皆、素晴らしい。裁判長は大御所スペンサー・トレーシー、検事にリチャード・ウィドマーク、弁護人にマクシミリアン・シェル(アカデミー賞受賞)、被告にはバート・ランカスター(セリフがほとんどない!)という演技派を揃えています。このほかにゲスト出演的にマレーネ・デートリッヒ、ジュディ・ガーランド、モンゴメリー・クリフトが顔を見せています。なかでもモンゴメリー・クリフトは、出演時間の短いこの役をやりたいがためにノー・ギャラで出演したというエピソードもあり、断種法の被害者を熱演しています。
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クリエーターは「スタンリー・クレイマー」「スペンサー・トレイシー」「バート・ランカスター」「リチャード・ウィドマーク」「マレーネ・ディートリッヒ」「ジュディ・ガーランド」「マクシミリアン・シェル」「モンゴメリー・クリフト」「ウィリアム・シャトナー」「エドワード・ビンズ」「ケネス・マッケンナ」です。 この商品を買った人は他にも「日曜はダメよ [DVD]」、「華麗なる賭け [DVD]」、「ワーロック [DVD]」、「DVD名画劇場 ソルジャー・ブルー Mr.インクレディブル [DVD]
かつてスーパー・ヒーローが活躍していた時代があった。しかし、彼らのパワーは時に破壊をまねくこともしばしで、やがてその活動を禁止された。それから15年、今はしがない保険会社の一社員として働く鬱屈した日々の中、けなげに妻子(彼女らもまたスーパー・ヒーロー)を養うボブのもとにスーパー・ヒーローとしての仕事が密かに舞い込んだ…。 元スーパー・ヒーローの活躍を通して家族のきずなをコミカルに温かく描いた、ディズニー/ピクサーならではのフルCGアニメ。ダイナミックかつユーモラスなアクションシーンの連続が実に楽しく、またその見せ方や乗せ方の上手さは神業的。スーパー家族それぞれの個性も多分に生かされており、特に伸縮自在に身体を動かす妻ヘレンの活躍ぶりは完全に亭主を凌駕しており、まさに「母は強し」を痛感させる素晴らしさ。アイデア、センス、技術、そして演出とすべての要素がエンターテインメントとして見事に機能しえている快作中の快作。必見。(増當竜也) レビュー ![]() 大人も子供も楽しめる!何回見ても面白い!
もう何回(何十回)見たかわかりません!
まずアニメの映像自体がものすごくリアルで綺麗。 更にストーリーも、夫婦愛、家族愛、友情などなど盛りだくさんで、ただの痛快アクションアニメでは終わりません。 個人的には、ファンタスティック・フォーと似ている気がします(どちらも大好きな作品)。 「大人も楽しめる」ではなく「子供が見ても楽しめる」と言うのが正解。
「トイ・ストーリー」でCGアニメの商業的成功を確立してきたピクサー映画にとって大きな転換点となった記念碑的作品。
第一に初めて「人間」をメインに据えた作品となったこと。 第二にCGアニメを「見せる」ことから「物語としての面白さ」に軸足を移すことに成功した点。 Pixarの成功以来、今では毎月のようにCGアニメが公開されるようになり、CGアニメとしての珍しさは急速に失われてきました。 そこに本作の監督・脚本のブラッド・バードがPixarに参加したことの意味は非常に大きい。 「アイアン・ジャイアント」で見せつけたストーリーテリングの妙とキャラクターにエモーションを息づかせる手腕はまさにPixarが求めてやまなかったものだったのでは? その成果は本作を見れば一目瞭然。 これまでとはケタ違いに「物語」の密度が濃くなっています。 スーパーヒーローたちの「その後」を描き、一見するとパロディとも見えますが内包しているテーマは複雑かつ重層的ではっきりいって「子供向き」ではない。 家族のこと、自分らしく生きるということ、名声に伴う重責 etc. 劇中で結構「人が死ぬ」ことにしてもそれまでなかったアプローチですね。 往年の007シリーズへのリスペクトもそこここに見受けられ、大人目線を意識しているのは明らかでしょう。 このスタンスは次作「レミーのおいしいレストラン」でも同様でしたね。物語をことさら幼稚なものにはしないが、ちゃんと子供たちが見ても楽しめる「絵作り」をおさえる。 作家としての主張と商業エンターティメントとしての価値とのバランスのとり方にはジブリの宮崎 駿監督と相通じるものを感じるのは僕だけかな? 大傑作
いきなり"大人な"インタビューからはじまるこの物語。
演出が大変素晴らしい。 音楽も、昔のスパイ映画っぽくて監督のこだわりが伺える。 CGキャラの演技が細かくて(文字通り"計算"なわけだが)、最初の数分でこの作品がCGアニメであることを忘れてしまった。 これほど面白いと思った映画は、実写をふくめて数えるほどしかない。 子供騙しだと思って観ていない方、是非。 少し大人・・
息子(3歳)には少し好きになるまで時間がかかりました。
最初はまったく興味がありませんでしたが、7回ほど見たぐらいから気に入ったようです。 やはり子供たちがでてくる中盤以降からが好きなようで、もっと小さいお子様には 難しい映画なのかもしれません。 ぜひ続編を見たいですね
ピクサーの作品では一番好きな作品。昔ヒーローだった主人公が、ある事件がきっかけで一般市民に適応して生活することを余技なくされるが、その後栄光を取り戻していく過程がよかった。それが主人公だけではなくファミリー全体の話だったことがさらによい。個人的にはヒーローのボディスーツを作成しているエドナが好き。彼女の登場しているシーンはかなり笑える。また、ファミリーが別々の能力を持ち、協力して戦う姿がとてもいい。ピクサーの作品ではトイストーリーが続編制作されているが、ぜひこの作品も作って欲しい。家族で見ているお気に入りの作品。息子も妻も大好きな名作である。
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クリエーターは「ブラッド・バード」「クレイグ・T・ネルソン」「ホリー・ハンター」「ジェイソン・リー」「サラ・ヴァウエル」「スペンサー・フォックス」「サミュエル・L・ジャクソン」「ウォーレス・ショーン」「ジョン・ラセター」です。 この商品を買った人は他にも「モンスターズ・インク [DVD]」、「バグズ・ライフ [DVD]」、「ファインディング・ニモ [DVD]」、「トイ・ストーリー2 [DVD]」、「トイ・ストーリー [DVD]」、などにも興味を持っています。 Mr.インクレディブル [DVD]
かつてスーパー・ヒーローが活躍していた時代があった。しかし、彼らのパワーは時に破壊をまねくこともしばしで、やがてその活動を禁止された。それから15年、今はしがない保険会社の一社員として働く鬱屈した日々の中、けなげに妻子(彼女らもまたスーパー・ヒーロー)を養うボブのもとにスーパー・ヒーローとしての仕事が密かに舞い込んだ…。 元スーパー・ヒーローの活躍を通して家族のきずなをコミカルに温かく描いた、ディズニー/ピクサーならではのフルCGアニメ。ダイナミックかつユーモラスなアクションシーンの連続が実に楽しく、またその見せ方や乗せ方の上手さは神業的。スーパー家族それぞれの個性も多分に生かされており、特に伸縮自在に身体を動かす妻ヘレンの活躍ぶりは完全に亭主を凌駕しており、まさに「母は強し」を痛感させる素晴らしさ。アイデア、センス、技術、そして演出とすべての要素がエンターテインメントとして見事に機能しえている快作中の快作。必見。(増當竜也) レビュー ![]() 子供もOKだけど内容は大人向け。
老若男女、家族で楽しめる内容ですが
子供と大人では、ウケる部分が違うと思われます。 手足が伸びたり、水上を猛ダッシュしたり、 ママが飛行機操縦できたり、 その展開のスピードに「すげーっ!!」…と 子供は文句なく楽しめます。 一方 過去の栄光が忘れられない中年の悲哀、 夫婦の確執、会社の上下関係、 少女の成長と自分への自信、などなど ただのスーパーヒーローものではない 大人のドラマも楽しめます。 サウンドトラックは 007みたいなキレの金管楽器中心の曲。 ちょいレトロでかっこいー!! ところで購入する場合は こちらの「2枚組」をぜひ。 特典映像の短編もの 「ジャック・ジャック・アタック!」 「バウンディン」 は、2枚組じゃないと入っていません。 本編では未知数の赤ちゃん、ジャックジャックの謎が明らかに? そして「バウンディン」は 同じくピクサー映画の「カーズ」特典映像につながりますから これも要チェック。 バウンディン日本語版の監修が「ジブリ」なのも要チェック! フレキシブルおかあさん!
この作品は「お母さん萌え」な作品。
体がゴム人間という設定からして萌え要素。 フレキシブル母さんです。 まさに「母さん」とはそういったフレキシビリティがないと勤まらない! って意味ですね。 世のお母さんがた、そういう観点でよ〜く考えながらごらんください。 、とその隣でCG作品中のお母さんの豊かなお尻にひそかに萌えているオヤジが....。 ピクサーのすごいとこは、こういうことが全部計算されてること。 そもそもディズニーもある意味大人向けなクオリティを作ってきたけれど、 ピクサー的には、この作品でディズニーとの契約が一区切りすることになってたようなので、 いろんな表現に挑戦しているとも感じられます。 そのひとつがストレートなセクシーさの表現かもしれない。 いままでもCGのクオリティは十分大人むけだったけれど、 今回はきっちり内容そのものについて極めてきた、ってことです。 「カーズ」は、またちょっと子供むけです。 ディズニーとの契約が更新という形になったからでしょうか? うがちすぎ? もしも、ゴレンジャーが家族だったら
動物やファンタジーでは無いので、パッと見は取っつきにくいイラストかもしれません。
が、文句無しに面白い! 大体ディズニーやピクサ−作品は、作品そのものよりも、それを観てる子供を見るのが楽しい、 というのが正直なトコロなんですが、これは子供はもちろん、親も夢中で観てしまいました。 何故か? 元ネタはスーパーマンじゃないね。ゴレンジャーやね。これは。 戦隊ヒーローものの楽しい要素が詰まっている。それぞれに性格と武器あって面白い。 エドナやフロズンなどの脇役陣も個性的でクールだし、エンドロールまでがほんとカッコイイ! 家族愛に涙もするし、独身時代と家庭を持った現在との葛藤にも共感できる。 面白いという要素がいくつもいくつも入っています。 ついでに言うと、日本語版の三浦友和っていうのは、なかなかセンスのある人選で、 出過ぎないその吹き替えは、良いお父さんであろう本人のイメージと合っています。 悪役の吹き替えが、宮迫ではなくて「くりぃむしちゅう」の有田だったらそのまんまだったのに。 子供じゃないけど、意外に楽しめた
親戚の子にせがまれて、一緒に見たけど、予想以上に面白かった。
特典映像に、ベビーシッターの女の子の苦労話があって、それが結構面白かった。 えっすげぇΣ(゜д゜;
前々から周りが面白いって勧められていたので、遅くれながらも…
観る前はキャラクターが好みじゃないぜ。って思っていました……が、なんだおまえらバリすげぇ!!!!!!!!やっぱスーパーヒーローは凄いや!!見た目で判断していた自分の薄っぺらさにキャメルクラッチでした。 みんな個々に特徴的な能力があって協力しあって連携プレーでやっつける。しかもみんな人間くさいのなんの!!魅力的です。お母さんのお尻セクシーだしΣ(゜д゜;笑 いや〜ワクワクできたよ〜よかった熱くなれました。 みんな観てね(*^ー^)ノ笑
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