オペラ座の怪人 (Blu-ray Disc)
レビュー ![]() 圧倒的な画質と音質
ミュージカル、オペラ座の怪人の映画化。
映像はとても綺麗です。 フィルムグレインはかなり控えめでさっぱりしている印象。 大変細かい粒子感は所々に残っておりますのでつるつるな印象はありません。 鮮明でとてもいい質感です。 とにかく発色がよく色調豊かに再現されている。 暗い箇所の諧調もとても丁寧で美しい。 シャープさもよく輪郭も綺麗に映し出されており細かい箇所まで鮮やか。 他のBD作品と比べてもかなり綺麗な部類に入ります。 過去トップクラスの画質と断言できる素晴らしい画質。 音もとてもよい。 重低音の鳴りがよく響くサウンド。 重圧でズシンと重みを感じる事ができます。 高音もとても綺麗に出ており伸びる音。 広がりがよく臨場感に溢れます。 サラウンド感も感じる事ができダイナミック。 とにかくこの作品の特徴である音をよく再現できております。 セリフ部分や歌箇所も大変クリアで聞き取りやすい。 音質面での不満も全くありません。 内容はオペラ座の怪人を映画化したミュージカル映画。 ミュージカルとしての要素が強いですがストーリー性も強い。 そして何よりアンドリュー・ロイド-=ウェバーの作曲したサウンド。 そのサウンドと映像の見せ方が秀逸。 初めてファントム・オブ・ジ・オペラのテーマソングが流れた時から、一気に作品の中へ意識が持っていかれます。 他にもマスカレードのシーンなど鳥肌物の箇所も多数。 ただ、ミュージカル好きでないと合わない可能性は高いです。 作品時間が長いので好みじゃないと途中で疲れてしまうかも。 自分は最初から最後までグイグイ惹き付けられました。 それぞれのキャストも魅力的で素敵です。 ミュージカル映画という時点で好みは別れますが、ハマる人はハマれる魅力的な作品。 劇場やDVDと何度も見ましたがBD版はさらなる衝撃を与えてくれました。 一つ気になったのが字幕の位置。 下の黒枠にはみ出るように表示されているのが慣れませんでした。 特典はSD画質で特報、予告のみと寂しい作り。 画質/音質は文句なしの素晴らしいものですので、ミュージカル好きなら必ず押さえておきたい作品です。 Movie: 3.75/5 Picture Quality: 4.254.75/5 Sound Quality: 4.5/5
Version: Japan / Region A, B, C
MPEG-4 AVC BD-50 Running time: 2:21:04 Movie size: 46,035,769,344 bytes Disc size: 48,019,850,832 bytes Average video bit rate: 34.00 Mbps LPCM 5.1 4608Kbps 16-bit English Dolby TrueHD 5.1 16-bit English No English subtitles Version: U.S.A / Region A, B, C Studio: Warner VC-1 BD-25 Running time: 2:21:05 Movie size: 18,751,180,800 bytes Disc size: 24,702,742,806 bytes Average video bit rate: 15.37 Mbps DD AC3 5.1 640Kbps 映像に見合う内容理解のために
どんなに映像と音が良くなっても、字幕に何の修正も無いので、内容を誤解してしまう可能性は変わりません。ですから、この作品を初めて観る方は、まず「字幕改善連絡室」のサイトで正しい翻訳を確認して欲しいと思います。
その上で、補足を1点。 クライマックスの洞窟でのシーン。ファントムに花嫁のベールをかけられた後のクリスティーヌの台詞“Your haunted face holds no horror for me now. It's in your soul that the true distortion lies.”は、字幕や改善委員会訳では、まるで「あなたは魂から歪んでしまっているのね!」と言っているような感じですが、クリスティーヌの表情はそんな身も蓋もないことを言ってはいません。自分の顔が全ての原因だと嘆くファントムに、「あなたの顔、私にはもう怖くないわ。本当の醜さは心が産むものなのよ。(だからこんなことやめて、優しいあなたに戻って)」と説得しているのです。“in your soul”の“your”はこの場合、ファントム個人を指すだけではなく、一般論を述べる時の不特定代名詞の役割もしていると考えられます。少なくとも、この映画のクリスティーヌはそういう言い方をしています。だからこそ、次のカットでファントムは悔悟の表情を見せるのです(そこにラウルが来てしまうので、狂気に逆戻りしてしまいますが)。 さらにもう1つ付け加えると、この映画において、指輪は愛の象徴として使われているようです。クリスティーヌがファントムに渡す指輪は「これは返すわ。ごめんなさい」ではなく「離れても、心はそばにいるわ。だから、生きて」。最後にファントムがクリスティーヌに贈る指輪は、「今も君を愛している」。 AVCの圧勝!ギャガの選択に感謝!
米国版と日本版両方購入しました。米国版はワーナーでVC-1(1520Mbps)で、日本版はギャガでAVC(3040Mbps)とこの数値に見合う画質の違いが出てます。音も米国版のDD5.1に対して、日本版はDDTrueHD5.1/LPCM5.1で音の迫力も全然違いました。
日本版には2時間分の映像特典が付いてませんが、その分のBD容量をギャガは映像と音質の桁外れの向上にあてた結果、今回のリファレンスBDデスクとなった訳です。ギャガは正しい選択をしたと思います。他社も学んで欲しいです。 【画質:8/10点】まるでブラビアのCMを見ているようで、今まで見た実写BD映画では最高画質です。 【音質:9/10点】素晴らしい、でも最新のシステムをお持ちの方はDDTrueHD/LPCM7.1chサラウンドの方が嬉しいでしょう(もしかすると50GBの容量使い切っていて無理だったかも) 【ストーリー:7/10点】オペラ座の怪人ですから。まるで本当のオペラを見ているようです。 【サントラ:10/10点】誰でも聞いたことのある素晴らしいメロディー、しかし色々な過去のバージョンのCDを所有している方は歌手やオーケストラの違いに違和感を感じるかも。 【DVD→BD買い替え度:95%】絶対BDでしょう。リファレンスディスクです。 ウェバーも…
ドルビーTrueHDの実力がいかんなく発揮された文句なしの1枚。
映画化に当たってフルオケで録音し直したウェバーもさぞかし喜んでいるに違いない。 弦楽器や管楽器の艶音が見事に再現されていて本当に驚いた。 またファントムの歌声が部屋中を駆け巡り、思わず後ろを振り返ってしまいます。 フルに堪能するにはHDMI接続5.1チャンネルの環境は必須。 ただ余談ですが、あまりに画像が鮮明すぎて、 屋上のシーンがいかにも書き割りってのがバレバレ。 この辺、ホームシアターのフルハイビジョン化で セットやメイクさんが一層辛くなっていくんだろうなあと思いました。
オペラ座の怪人 (Blu-ray Disc)を見てみる
クリエーターは「ジョエル・シューマッカー」「ジェラルド・バトラー.エミー・ロッサム.パトリック・ウィルソン」です。 この商品を買った人は他にも「ゴッドファーザー コッポラ・リストレーション ブルーレイBOX (Blu-ray Disc)」、「ヘアスプレー(2枚組) (Blu-ray Disc)」、「ダークナイト (Blu-ray Disc)」、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (Blu-ray Disc)」、「ショーシャンクの空に (Blu-ray Disc)」、などにも興味を持っています。 オペラ座の怪人 通常版 [DVD]
1870年パリのオペラ座で、プリマドンナが事故に巻き込まれ役を降板。新人のバレエダンサーのクリスティーヌが大役を得て、舞台を成功に導く。しかし、その姿をじっと見つめる仮面の男がいた。幼なじみの男性ラウルと再会して喜ぶ彼女を、仮面の男は地下深く連れ去る。 作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーの傑作ミュージカル『オペラ座の怪人』は、日本でも劇団四季が大ヒットさせたので知っている人も多いだろう。この舞台をジョエル・シュマッカー監督が映画化。ウェバーの音楽を最大限にいかすために、ドラマはミュージカル構成。よってネームバリューよりも歌唱力のある役者が集められ、怪人にジェラルド・バトラー、クリスティーヌにエイミー・ロッサム、ラウルにパトリック・ウィルソンが抜擢され、吹き替えなしで見事に演じ、歌いあげている。オペラ座の美術、衣装、めくるめく映像など、贅の限りをつくしたようなまぶしさで、ヴィジュアルがこの悲劇を盛り上げるのに一役買っているといっても過言ではないだろう。(斎藤 香) レビュー ![]() 個人的には暇な作品
感想は、映像と音楽が幻想的だった、というだけ。
ストーリーも今、観れば非常に退屈だ。展開が遅い。 幻想的な夢物語(オペラ)は映画よりも舞台がよい。 ミュージカルも原作も越えてない
その一言に尽きました。話自体はまぁ感動します、感動モノで定評あるミュージカルを大金かけて映画にしたんだから当然。でも、コーラスガールのクリスティーヌをプリマドンナにまで引き上げた天才声楽教師たるファントムに、ロック歌手を起用した時点で、実際に声楽を習ったし原作も読んだ身としては、この歌手のファンには悪いけど問答無用でペケ。ロックとクラシックでは基礎や発声法が全然違います。声楽家を何だと思ってるんだと言いたい。 あと、原作で「鼻が崩れ穴だけになっており、頭髪のほとんど無い骸骨男」と表現される哀しいまでに醜いファントムに比べ、映画のファントムはイイ男過ぎてそれもシラケます。地下にあれだけの王国を作り、クリスティーヌの等身大フィギュアまで作れる人が、何故あの程度の顔の傷を自分で治せないの?元がイイんだからちょいと治せばラウルなんかメじゃないじゃんと思っちゃいます。そしてマダム・ドーロと同い歳位だったファントム、ラストでは一体何歳?マダムは死に、その娘でさえもう婆様だというのに。全体的に作りが雑過ぎるんです。監督は原作ちゃんと読んだんでしょうか?そこまで尋ねたくなります。
とにかくすばらしい!!
オペラ座のファンにはなくてはならない作品。特に何を置いても、怪人役のジェラルドにつきます。
過去の時間に移るプロセスも感動的にみごと。 ミュージカル版を好きな人も、絶対にお勧め。特に、シャンデリアのくだりは映画版のほうが盛り上がるかな? まあまあ
ブライトマンとかのオリジナル講演を知っている人が観ると音的にちょっとキツイ。
序盤のコロラトゥーラだけ聴いた時は上手いのかとも思ったんだけど、このヒロインの歌い方は全体的にグニャグニャしすぎ。実力はありそうなんだけど・・センスなんですかねぇ? それとマスカレードのシーンの演出、あれじゃマスカレードの意味が無い。 よくミュージカル映画ってことで、ニコール・キッドマンのムーランルージュと比較されるがムーランルージュの方がぜんぜん良いです。 やはり素晴らしかった ラストの薔薇は象徴的でした
劇団四季の舞台に感動し、サラ・ブライトマンの歌声に魅了された者ですので、映画版を見る前に一抹の不安を持っていたのも事実ですが、冒頭のセピア色のオペラ座が時代を遡る時に美しい姿で浮かび上がる演出は映画ならではで、いきなり惹き込まれました。オペラ座の地下や墓場のシーンは映画化によってより印象的になりましたし、劇中劇やマスカレードのシーンも絢爛豪華さが増したように感じました。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムに好感を持ちました。撮影時は17歳だったのですね。可憐な歌唱はクリスティーヌのイメージにピッタリです。軽やかなコロラチューロ・ソプラノですし、聴く者に癒しを与える声質の持ち主です。劇団四季の木村花代さんの歌声や、サラ・ブライトマンの名歌唱と比べもしましたが、持ち味が違いどれもお気に入りです。歌われる有名なナンバーは見事で素晴らしく、このミュージカル映画に没頭できた最大の要因です。 ファントム役のジェラルド・バトラーは、演技力も抜群で、哀愁を漂わせる表情は観客の心をつかむオーラを感じました。歌唱力については聞き劣りしますが、ファントムのナンバーって難しいものですから、歌詞を演技の中に取り入れ、感情移入した歌唱は全く違和感なく聴けました。バトラーは、この難しい役をステキに演じきったと思いました。 ラウル役の美形のパトリック・ウィルソンによる歌唱は安心して聴くことができました。損な役回りですが、しっかりとした歌唱力のため、ラスト近くで聴くことのできるファントムとクリスティーヌとラウルによる三重唱は素晴らしい出来映えだったと思います。 全編を通じてアンドリュー・ロイド=ウェバーの才能の素晴らしさにただただ聞き惚れてしまいます。映画化によって、その音楽の細部まで繰り返し鑑賞できたこともあり、ミュージカル映画の真髄である音楽の構成美も再確認できました。
オペラ座の怪人 通常版 [DVD]を見てみる
クリエーターは「ジョエル・シュマッカー」「ジェラルド・バトラー」「エミー・ロッサム」「パトリック・ウィルソン」です。 この商品を買った人は他にも「「オペラ座の怪人」 オリジナル・サウンドトラック」、「オペラ座の怪人パーフェクトガイド (日経BPムック)」、「ファントム〈下〉 (扶桑社ミステリー)」、「キャッツ スペシャル・エディション [DVD]」、「ファントム〈上〉 (扶桑社ミステリー)」、などにも興味を持っています。 「オペラ座の怪人」 オリジナル・サウンドトラック
レビュー ![]() エミー・ロッサムの可憐な歌声に引き込まれました
映画に魅了され、このサウンドトラック盤にたどりつきました。
リーフレットに書かれている佐藤友紀さんの解説は、とても参考になりましたし、対訳も掲載され、何より映画の名場面も美しい写真で掲載されています。名曲ばかり抜粋してありますので、聴きどころはすべて網羅されているのが嬉しいです。 クリスティーヌ役のエミー・ロッサムの歌声に好感を持ちました。撮影時17歳だった彼女の可憐な歌唱はクリスティーヌのイメージにピッタリです。軽やかなコロラチューロ・ソプラノですし、聴く者に癒しを与える声質の持ち主です。他のクリスティーヌの名歌唱と比べても可憐さにおいて勝るものです。歌われる有名なナンバーは見事で素晴らしく、このミュージカルの成功の最大の要因です。 ファントム役のジェラルド・バトラーは、演技力抜群です。本職の歌手ではありませんので、歌唱力は少し劣りますが、難しいファントムのナンバーを、その演技力とロックテイストで補いました。役に同化したような感情移入した歌唱は全く違和感なく聴けましたので、バトラーの評価を高めた作品になりました。 ラウル役の美形のパトリック・ウィルソンによる歌唱は安心して聴くことができます。しっかりとした歌唱力を持っています。 13曲目のファントムとクリスティーヌとラウルによる三重唱は、気迫に満ちており、映画のラストを飾る素晴らしい出来映えだったと感じました。 全編を通じてアンドリュー・ロイド=ウェバーの才能の素晴らしさに感心し、美しい音楽にただただ聞き惚れてしまいます。映画化によって、その奏でられる音楽の細部まで繰り返し鑑賞できたこともあり、ミュージカル映画の真髄である音楽の構成美も再確認できました。 聴いている内にまた映画が見たくなる。
最初に映画を見たとき,「まあ,一度見れば十分かな」程度の
感想でしたが,主題のメロディが頭から離れずにいたため, また曲だけでも聴いてみるかと言うことでサウンドトラックを購入。 本CDの内容は良いところ取りの60分程度で収録されているため, 手軽さに惹かれてついつい何回も聴いてしまいました。 (一度で十分なんて考えは吹っ飛びました) 映画さながらにセリフや息づかいが一部に収録されているため, 臨場感があり,各々のシーンとシンクロして目頭が熱くなること 多々あり,「また見たいなぁ・・・」と思い直させられるほどでした。 出だしのパイプオルガンあたりはヘッドホンの特徴を知るにも 適しているので,ヘッドホンをちょくちょく変えてはこれまた何度も 聴いてしまいます。 映画を見ていない人は先にこちらを聴くのもアリかも。 Great!!
ミュージカルではないですが、サントラではドリームワークスのアニメ映画「プリンス・オブ・エジプト」以来の衝撃を受けました!「オペラ座の怪人」という作品は知っていても実際にイギリスやニューヨークまで足を運んで舞台を観るのはなかなか難しいですが、映画がそれを可能にしてくれました。曲を聴くだけでシーンがよみがえってくるかのようです。舞台を主に活動の場にしている俳優に比べると映画俳優は歌唱力という点では劣るのかもしれませんが、このアルバムではそんなことは全く感じられませんでした。映画を見終わってからもう一度10曲目が聴きたくなって購入しましたが今では全部がお気に入りです!
やはり、プロじゃない。
映画を見ていると映像のすばらしさに気をとられていましたが、
サントラだけで聞いていると、クリスティーヌの歌唱力の足りなさが良く分かりました。 確かに絶対音感は持っているのかもしれませんが、それを本業にしてるわけではありませんから、 おのずとぼろが出てくるんですね。相手役との差が歴然としていますから。 それから、クリスティーヌは及びエミー・ロッサムはティーンネイジャーの筈ですが、 これはティーンネイジャーの歌声じゃありません。老けてます。 映像に頼ればこそ活きてくるサウンドもあるのか、と思いました。 DVDのほうが…
最初ファントムの歌唱を聞いた時かなりショックを受け、映画を見るのが不安でしたが、映像と一緒だとさほど気になりませんでした。個人的には音だけのCDよりDVDで鑑賞した方がよいのではないかと思います。
映画の吹き替え版(ドイツ語・スペイン語・イタリア語)CDも聞きましたが、これらは本職のミュージカル俳優が吹き替えを担当しており、私はオリジナルのものより安心して聞けました。
「オペラ座の怪人」 オリジナル・サウンドトラックを見てみる
クリエーターは「サントラ」「エミー・ロッサム」「ミニー・ドライバー」「パトリック・ウィルソン」「ジェラルド・バトラー」です。 この商品を買った人は他にも「オペラ座の怪人 通常版 [DVD]」、「オペラ座の怪人パーフェクトガイド (日経BPムック)」、「ピアノヴォーカルセレクション オペラ座の怪人 オリジナルサウンドトラック (ピアノ・ヴォーカル・セレクション)」、「オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]」、「スクリーン+(プラス) Vol.14 (14) (スクリーン特編版)」、などにも興味を持っています。 クラシック・モンスターズ オペラ座の怪人1/4フィギュア
ゴシックホラー古典中の古典、名優ロン・チャーニー主演『オペラ座の怪人』(1925年)をサイドショーがビッグサイズで立体化。オルガンを演奏している怪人のマスクをクリスチーヌが剥ぐ『アンマスク・シーン』は未だに色褪せることなく語り継がれている名場面。コレクターズアイテムになる事はもちろんのこと、インテリアとしても申し分のない出来。 オペラ座の怪人 [VHS]
レビュー ![]() 美しいセリフ
「オペラ座の怪人」のホラー映画のひとつ。残酷なシーンも多いですが、セリフは詩的で美しいです。映像的にも他の「オペラ座の怪人」との共通点も多くて、比較しながら見るのもいいと思います。グロテスクなシーンがなかったら、もっと星をつけたいのですが・・・。
血みどろ
ロバート・イングランドの怪人だけに、血みどろホラーなオペラ座の怪人です。
やたら強いし、ベットシーンとかもあって、原作やミュージカルを見てすでにオペラ座の怪人のストーリーを知っている人が見たら、驚いてしまうことは間違いないでしょう。 なかなかおもしろいですが、オペラ座の怪人特有のファントムの切なさとか、耽美な雰囲気は全く伝わってはきません。ファントムに至っては、描かれ方が狂った殺人者って感じです。 「オペラ座の怪人」ではない、全く別の物語として見ると楽しめるかもしれないです。
サラ・ブライトマン全集~オペラ座の怪人
サラ・ブライトマン全集~オペラ座の怪人を見てみる
クリエーターは「サラ・ブライトマン」です。 この商品を買った人は他にも「冬のシンフォニー(デラックス・エディション)(限定生産:デジパック仕様盤)(DVD付)」、「イン・コンサート〜タイム・トゥ・セイ・グッバイ (CD+DVD)」、「神々のシンフォニー」、「Symphony」、「麗しのメモリー~サラ・ブライトマン・ベスト」、などにも興味を持っています。 クリックまんが オペラ座の怪人
レビュー ![]() 垣野内成美のロマンチック・ホラー
『垣野内成美のロマンチック・ホラー』として、非常に完成度が高い作品です。オチがまさに“ファントム”で、予想以上には怖かったので、個人的には大満足です。絵は扉絵同様、全編美しく(ここにまず感動しました。)、演出も良く、音楽(BGM)も場面に合っていてカッコ良いので、この定価なら文句なしに充実していると言えるのでは。ただし『読み物』なので、クリスティーヌ等の歌声は入ってません。ガストン・ルルーの原作のみではなく、ミュージカル等、色々なオペラ座の怪人からエッセンスを(本当に上手に)抽出して編成したほぼオリジナルストーリーです(ツッ込みどころは多いですが、それもまた楽しい)。なので、原作好きの方には、かなり別物の気配がするので受け入れられないかも知れません。それより何より、最大の欠点は、クリックしないと読めないのが非常に面倒くさいということ。くりっくまんがなので、仕方がないけど・・・。
オペラ座の怪人パーフェクトガイド (日経BPムック)
レビュー ![]() より、理解できました。
ミュージカルをまったく見ない私には、当初、きれいな装飾と衣装には引かれたものの・・・
なぜ台詞が歌になるのか?と思いながら・・・DVDで見たのですが、美しい衣装と、すばらしい建築と装飾にはもちろん圧倒されましたが、それ以上に、幻想的な雰囲気と、歌声にも妖艶さを感じさせてくれる俳優人にも圧倒されました。 そして、このガイドをとおして、画面が蘇るのはもちろん、作り手の思いや、俳優の解釈などが書かれていて、DVDのインタビューも文章で読むだけでなく、俳優の声のトーンや身振りで、役への思い入れを感じました。 まさにパーフェクト!
オペラザの怪人の映画があまりにも美しくあまりにも印象的で、形として残しておきたいと思った時、この本があるのを知りまして、早速購入しました!
写真も臨場感あるし、映画の迫力がそのまま詰まっていて、ページを開いた時から、あの感動の瞬間が蘇ります。 サントラを聞きながら、シーンの数々を眺めている時間は、本当に至福の時ですよ! そこそこ
内容は思ったとおりのもので、そこそこ満足しています。ただ残念だったのがDVDです。字幕なしは、英語の分からない僕には辛いです。本に訳があるけどできれば画面を見ながらがいいので残念でした。あとDVDの内容も少し残念な感じでした。個人的にはもうちょっとオーケストラ収録映像が見たかったです。
よかったです。
この本を買ったのは映画で観、四季ミュージカルで観、それに感動を覚え、DVDを待てなかったからです。本の内容は思った通りの内容で満足しています。ただもうちょっと映画本編の内容を掘り下げたものにしていたら5つ星でした。しかし付録のDVDはちょっと残念な感じでした。訳が本にあるけど字幕がないのは痛かった。画面を見ながら楽しみたかったです。またオーケストラ収録風景のシーンがもうちょっとほしかったです。
DVDの出るまでの慰みに買いました。
DVDがなかなか出ないので、その間のつなぎに。
また、映画館で、パンフレットが売り切れで買えなかった人、 かく言う私もその一人なのですが、に特にお薦めします。 付録の折込ポスターも両面で主役の3人が仲良く写っていてとても素敵です。 映画のシーンもたくさん掲載されていて見ごたえがあります。 でも難点は劇団四季の怪人役の役者さんの素顔のUPがいただけなかった事。 エー!この人なの〜。J・バトラーとのあまりのギャップに舞台を観に行く気が失せました。 せめて、怪人に変装して載せて欲しかった! て言うか、キャストは常に変更するのだから載せる必要がないでしょう。 不審に思われる方は是非、本書でご確認を・・・・ それさえなければとても良いガイドブックだと思います。
オペラ座の怪人パーフェクトガイド (日経BPムック)を見てみる
この商品を買った人は他にも「スクリーン+(プラス) Vol.14 (14) (スクリーン特編版)」、「ファントム〈上〉 (扶桑社ミステリー)」、「ファントム〈下〉 (扶桑社ミステリー)」、「オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]」、「オペラ座の怪人 (角川文庫)」、などにも興味を持っています。 オペラ座の怪人 (角川文庫)
レビュー ![]() 先入観とは違う感触
本作は、ミュージカルの大ヒット作品としての印象が強いと思われます。
そこで描かれているイメージは、怪人と歌姫との悲恋の物語といったものでしょう。 そのような先入観を持って読むと、ちょっと期待はずれな感があります。 さて、本作では、ジャーナリストによるノンフィクションという形式をとって、 パリ・オペラ座で起こる歌姫間の主導権争いや、 新任の支配人への脅迫、殺人事件やシャンデリアの落下事故といった怪事件が、 すべて、オペラ座の複雑な地下の構造を熟知した「オペラ座の怪人」の仕業である、 という仮説を検証していきます。 とりわけ、スポットライトを浴びるのが、北欧出身の新進の歌姫、クリスティーヌです。 一見はかなく薄幸そうな彼女に一途に恋する幼馴染の貴族ラウル、 そしてふとしたきっかけでラウルがその存在を察知した「怪人」。 クリスティーヌは「怪人」によって歌の才能を開花させられたことから、 当初尊敬の念を抱いています。 「怪人」に嫉妬の炎を燃やすラウルの心理描写に、個人的に共感を覚えます。 しかし、やがて若い二人の間に着実に愛情が育まれていくのを見た「怪人」は、 ラウルの比ではない(笑)嫉妬心に苛まれ、次第に常軌を逸していく…。 後半は一転して、「怪人」に挑戦するアドベンチャーといった感です。 エキゾチックなイメージが眼前に浮かんでこないので、なかなか辛かったです。 そして結末。クリスティーヌの、慈しみというか、 「怪人」を救済する姿に、神々しいものを感じさせられます。 一番弱々しく見えた彼女が、ラウルよりも、そして「怪人」よりもよほど芯が強かった! もっとも、そのような描写がごくわずかなのが残念です。 3者間の愛情に着目しているであろう、ミュージカルや映画も見てみようと思います。 本当のエリックにふれて、愛してほしい。
ミステリーとしても、ラブロマンスとしても、欠点はあるものの、読みごたえのある作品。
ホラーとしては、「怪奇ロマン」というジャンルらしいが、現代の我々の目には「B級」と映ってしまうかも。 また、解決されないトリックが存在するので、推理小説と期待して読まないように。 ルルーは、身分違いの恋に身を落としてしまったラウル子爵を、叶わぬ恋に命をかけてしまったエリックと重ねて描写している(愛する苦しみについて言及したラウルが「エリックのことでもあるし、僕のことでもある」と答えるくだり)。 読者がエリックの感情を読み解けるようにしているのだろう。 また、ペルシャ人がエリックについて語る様子を、ラウルに「僕がクリスティーヌに対していだく憐れみと同じものを感じる」と語らせ、ペルシャ人とエリックの深い交流にも言及しようとしている。 「エリックを憎んでいないからこそ、彼の行いに苦しめられる」と語るペルシャ人の言葉は深い。 しかしそういった人物描写が、一読しただけでは伝わりにくいようだ。 ルルーはエリックを「世界の帝国がすっぽりと入るくらい広い心を持っていた」と描写するが、読者のレビューを読んでいると、それが伝わっていない読者も多い。 思うに、主人公ふたり(エリックとクリスティーヌ)の謎を、青年ラウルが追う、という、推理小説に定番の構成で書きながら、ルルーは、エリックとクリスティーヌの感情の流れを、個別のプロットとして書き出していないのだろう。 そのため、読者は主人公ふたりの心理的な動きに感情移入しずらくなっている。 「謎の人物」であるエリックだけでなく、「普通の女性」であるはずのクリスティーヌまで書き込めていないのは、やはりまずい(これはロイド・ウェバー版ミュージカルにも言えることだが)。 翻訳については、三輪さんが訳された版のほうが、原作の意図が伝わりやすいかもしれない。 ただ、読みやすさでは、角川版にやや軍配があがる。特に会話文が自然だ。 クリスティーヌがエリックにいだく感情について、角川版では「嫌悪感」と訳され、もう一方では「恐怖心」と書かれている。 重要な部分に違いがあるので、読み比べてみることもオススメ。 ロイド・ウェバー版ミュージカル、そこから派生したJ・バトラー主演の映画との対比が、よく語られているが、映画ではすべてを美化した分、登場人物の深みが薄れてしまった感がある。 原作のクリスティーヌは、ファントムの仮面を燃やしてしまうほどの強さを持つ女性。強さを持っているがゆえに、最後は彼にキスをあげられるのだろう。 ミュージカルでは純真であっても、か弱い少女のようで、もったいない。 原作のラウルは頼りなくて、好みは別れるだろうが、私はかわいらしくて好感を持てた。 そしてファントムだが、原作小説では姿も行動も恐ろしい分、絶望も孤独も、それゆえの激しすぎる気性も、そして彼の持つ才能のすばらしさも強く感じることができる。 映画やミュージカルからオペラ座を知った方にもぜひ、ガストン・ルルーの小説を読んで、エリックを愛していただきたい! これが原点、と認識すべき本
映画はハリウッドで、ミュージカルはロンドン・東京・ニューヨークその他世界各国で、全くグローバルにそして実に様々な解釈によって創り上げられてきたこの作品。
何がこれほどまでに人々を魅了するのだろう。 創作されればされるほど妖しい美しさを増してゆくこの作品。映画によってその華やかさは頂点を極めた感がある。 そして、この本。 ガストン・ルルーの書いたこの原本を読むと、華やかさより美しさより、まがまがしい気味の悪さが全編に流れ出てきて止めようがない。 映画で目にしたジェラルド・バトラーの甘いマスクや色気のあるまなざしは忘れた方がいい。 ブロードウェーを魅了したマイケル・クロフォードやヒュー・パネロの艶やかなバリトンも思い出さないほうがいい。 エリックという名で登場する「怪人」は、年取っていて肉体が死肉でできていて、骸骨のような顔には鼻もなく、悪賢く凶暴で徹底的に悪人として描かれる。映画やミュージカルよりずっとストーリーの周辺が複雑で全体の展開がまわりくどく、登場人物も皆アクが強い。 ロマンティックなものはあまり期待できないし、映像から得たイメージからもかなりかけ離れた印象が残るが、なにしろこれが原本なのだと認識するしかない。 ギャップを楽しむ事ができれば、それはそれでおもしろい。私は楽しんで読む事ができた。 映画やミュージカルの先入観は捨ててください!
「怪人」は映画等であまりに安売りされているが、この原作を読んでその内容の深さに唖然とした。19世紀から20世紀へ。古い伝統と新しい時代の混交、そしてフランスの政治的・社会的不安を背景に、この物語は展開される。パリのオペラ座はきらびやかな世界でもあるが、かつてパリコミューンの際に、この地下で処刑が行われたという暗い過去も持つ。こうした歴史的な記述も豊富で、歴史的・文化史的資料としても興味深い作品だと思う。
映画では、勇敢な青年ラウルがか弱いオペラ歌手クリスティーヌを怪人から救う物語として描かれているが、原作では、ラウルはひ弱な青二才で、クリスティーヌは男を翻弄するやり手の女であり、そのへんのギャップも面白い。 これこそ最高のオペラ!!
姉に薦められ、この本を読みました。
この本を読んだとき丁度、私は中学生だったのですが幼いながらにこの作品に恐怖と同時に、興奮を感じたのを今でも覚えています。 この作品は複数の人数の感情が交差しているのが、よくわかります。 ラウルは幼馴染のクリスティーヌに恋をしていて、 クリスティーヌもまたそんなラウルに恋心を抱いている。 怪人はクリスティーヌの才能を見抜き、彼女を愛していて。 そんな三人以外の人達の感情もうまい具合に、書かれているのでおもしろかったです。 怪人がクリスティーヌに恋心を抱いているのにはちゃんと理由があるんですよ。 その理由と、恋したときの事を知ったときにより一層この本に暗さが加わった感じがしました。 それまで生涯孤独で育った男が、一人の女性に狂的な愛を知った究極のラブストーリー。 是非、この本は手にとって読んで、そして泣いてください。 それだけの価値がこの本にはあります。 この本の内容から十三年後を書いた『マンハッタンの怪人』も合わせて読むと更に面白いです。
オペラ座の怪人 (角川文庫)を見てみる
クリエーターは「ガストン ルルー」「Gaston Leroux」「長島 良三」です。 この商品を買った人は他にも「ファントム〈下〉 (扶桑社ミステリー)」、「ファントム〈上〉 (扶桑社ミステリー)」、「オペラ座の怪人パーフェクトガイド (日経BPムック)」、「マンハッタンの怪人 (角川文庫)」、「「オペラ座の怪人」 オリジナル・サウンドトラック」、などにも興味を持っています。 ピアノヴォーカルセレクション オペラ座の怪人 オリジナルサウンドトラック (ピアノ・ヴォーカル・セレクション)
レビュー ![]() サウンドトラックと言われると・・・
映画のサントラCD(1枚組の方)に入っている曲が収録されているのかと思いきや、関係ないようです。一応主要な曲は収録されています。
サントラCDには英語の歌詞がついていないので知りたい人にもお勧めです。(前述の通り、楽譜に収録されていない曲もありますが) 個人的に「OVERTURE」が無いのが結構切なかったので星4つにしました。 写真満載でみてるだけでもキレイ!
アンドリュー・ロイド=ウェーバーの映画版『オペラ座の怪人』の主要な12曲のピアノ&ボーカル譜。表紙だけでなく、冒頭8ページのカラーグラビアをはじめ写真も満載。ピアノが上手でない私でもみてるだけで大満足な1冊。収録曲は次の通り。
ピアノヴォーカルセレクション オペラ座の怪人 オリジナルサウンドトラック (ピアノ・ヴォーカル・セレクション)を見てみる
この商品を買った人は他にも「「オペラ座の怪人」 オリジナル・サウンドトラック」、「オペラ座の怪人パーフェクトガイド (日経BPムック)」、「オペラ座の怪人 通常版 [DVD]」、「スクリーン+(プラス) Vol.14 (14) (スクリーン特編版)」、「ファントム〈上〉 (扶桑社ミステリー)」、などにも興味を持っています。 |