気になるウィリアム・シェイクスピアを簡単リサーチ。恋の骨折り損William Shakespeareなどの情報がたくさん!!ずっと大好きな映画の1つです。この映画でバズ・ラーマン監督の作品にはまりました。悲しすぎる悲恋をよりいっそう悲しく、そして美しく見せる台詞、舞台、音楽・・・すべてが完璧☆そしてゴルチエが手がけたと..

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ロミオ&ジュリエット [DVD]


ロミオ&ジュリエット [DVD] ウィリアム・シェイクスピア
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バズ・ラーマン レオナルド・ディカプリオ クレア・デーンズ ブライアン・デネヒー

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シェイクスピアの悲劇『ロミオとジュリエット』を、舞台を現代に移し、大胆な脚色で描いた作品である。
モンタギュー家のロミオと、キャピレット家のジュリエット。敵対する両家の2人は、ある日パーティーで出会い、一目で恋に落ちる。しかしこの2人の恋が、両家の争いに新たな火をつけることになる。現代版の『ロミオとジュリエット』は、無国籍風な街を舞台に、カラフルな色彩に彩られた美術や衣装とともに物語が展開していく。アクションは斬新で、剣はガンに変わる。新感覚の『ロミオとジュリエット』だ。
監督はバズ・ラーマン。主演はレオナルド・ディカプリオとクレア・デーンズ。スピード感あふれる演出のなかで、2人のピュアな存在がひときわ輝いている。2人の語り合うシェイクスピアの愛のせりふは新鮮にひびき、驚きと感動を与えてくれる。(星乃つづり)


レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価大好き☆
ずっと大好きな映画の1つです。
この映画でバズ・ラーマン監督の作品にはまりました。

悲しすぎる悲恋をよりいっそう悲しく、そして美しく見せる台詞、舞台、音楽・・・すべてが完璧☆
そしてゴルチエが手がけたという凝った小物や衣装がゴージャスで、この世界をより素敵に見せています。(靴のヒールや銃も素敵)

ディカプリオが主演ということが話題になりましたが、むしろバズ・ラーマンが監督であることが1番のウリ!
このゴージャスで芸術的な世界観は絶対に彼以外に作れないと思う。

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価綺麗
ピュアな恋心を描いています。障害が沢山あるので、思わず画面に叫んでしまいました(笑)。
そして、2人のラブシーンはとても可愛くて思わず笑顔になってしまいます。
最初の方はややこしいかもしれませんが、何回も観たらわかるようになります。
私はディカプリオが大好きで、ディカプリオが出演している映画は全部見ました。人によって感性や好みが違うので一概に決めつけられませんが、この『ロミオ&ジュリエット』のディカプリオが1番かっこいいと思います。
ビジュアル面目当てで観ても良いんじゃないでしょうか。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価原作どおり中世設定で。
 40年近く前に作成された中世を舞台としたものも観たことがありますが、この作品は現代が舞台でキャスティングも豪華だと思いますし、セットも綺麗で素敵です。ただ、その中世設定の作品と比較するとほぼセリフは中世の作品と一緒で、古典的なセリフが今回の現代を舞台とした作品ではやや違和感を感じるところがどうしても気になってしまいます。舞台を現代でアレンジするのならば、もう少し現代に合ったセリフにしても良かったのではと思いますし、中世舞台でも別に問題なかったように思います。決闘のシーンでも、やはりダークなイメージの強いピストルで戦うより、剣で戦って舞う姿の方がまだ楽しめる余裕があると思います。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価映像と音楽が超きれい
映像の色彩と音楽が超きれいです。
ドラマティックかつロマンティックな展開。
ブラジル調の極彩色、全く理解できない古典調の英語など
どれをとっても、見ごたえありの映画です。

何回みても、どのチャプターから見ても飽きない映画。
3日続けてみててもあきません!

レオナルドの若くて刹那的なロミオ役が光ってます!

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価ひたすらピュアでキレイ!!!
2人の出会いのシーンは大きな水槽ごし。
はにかみ微笑むジュリエットと、彼女の視線を追うロミオ。
この水槽ごしの場面だけでも、う、うつくしい!!!
水にしたたっったら少年の色気たっぷりのデュカプリオも素敵だけれど(かといって全然デュカファンではないがこの映画は別)

熱帯魚の綺麗な水槽の向こうの、クレア・デーンズのピュアな美しさと言ったら!☆☆恋に落ちてしまうロミオの気持ちがわかる気がする!
ハードなアクションシーンと、対照的にひたすら綺麗で無垢な2人のラブシーンの、コントラストがいいメリハリになっていて、オリビア・ハッセー版の「ロミオとジュリエット」より、私も大好きです。

 クレアって、「めぐりあう時間たち」に出演しているのも観たけれど、冷静に見ると美人じゃなくてどっちかというとゴツイ?・・・でも、撮る人々の力というか演出、俳優の演技で、ここまで綺麗な少女になるのかと、映画ってやっぱりすごいなぁ〜と思いました。

ロミオ&ジュリエット [DVD] ウィリアム・シェイクスピア

サン=サーンス:歌劇「ヘンリー8世」全4幕 [DVD]


サン=サーンス:歌劇「ヘンリー8世」全4幕 [DVD] ウィリアム・シェイクスピア
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ピエール・ジュルダン アラン・ギンガル(指揮)/フランス歌劇管弦楽団/フィリップ・ルイヨン/ミシェル・コマン/リュシール・ヴィニョン/アラン・ガブリエル/フィリップ・ボエ

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レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価ところどころに良い音楽がちりばめられた佳作オペラ。
私はこのオペラに関してほかの音源を知りませんので、このDVDについての主観的評価です。
それは衣装がきれいで、地味ながら音楽が素晴らしいということです。
話は「エリザベス」以前のイングランドで、エリザベスを知っている方なら
すぐにピンとくる内容です。
サンサーンスがイングランドを舞台にしたオペラを書き、演出は英国の堂々としたもので衣装は
フランスのテイストが入ったオペラといえばわかりやすいでしょうか?
第二幕の最後にヘンリー8世と愛人(アン、エリザベスの生みの親)の蜜月のシーンを象徴するようなバレエは
全く、音楽のみで男女二人でなされる踊りは、それ自身見ごたえもあり、意外と長い時間です。これはおまけ的な要素で
3幕の婚姻無効の裁判のキャサリン(スペインから嫁いできたお妃)のアリアはとても美しいものです。このオペラ全体に
キャサリンに関してはすごくきれいな音楽が割り当てられており、
ヘンリー8世についてもCMで使えそうな、隠れた名曲があります(これはあくまで主観)。
そして最後の4幕のフィナーレでのアンを試すときのハープと合唱の一体となるところから三重奏にかけてとても良い。
実際に、全体のバランスの良い作品であり、演出は飛びぬけていると思いますし
照明やカメラアングルはずば抜けており、当日客席で見るよりもうまくまとめられている気はします。
このオペラは
イングランドの歴史(イングランドとスペイン)をフランスの作曲家がまとめ上げたところに
独自性があるのかもしれません。英国の作曲家ではこうはいかないと思わせる何かがあります。
題名で引くというより、積極的に購入されて見ることをお勧めいたします。
映像の解像度、音とともに損はないと思います。オペラにおけるバレエとしては量は多いほうだと思います。
サン=サーンス:歌劇「ヘンリー8世」全4幕 [DVD] ウィリアム・シェイクスピア

真夏の夜の夢 [DVD]


真夏の夜の夢 [DVD] ウィリアム・シェイクスピア
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マイケル・ホフマン ミシェル・ファイファー ルパート・エベレット キャリスタ・フロックハート

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シェイクスピアのなかでも、とくに華やかさが突出する本作は何度も映画化されてきたが、この99年版はファンタジックな持ち味が全面に開花している。イタリア、トスカーナ地方でのロケや、伝説のチネチッタ撮影所に作られた魔法の森のセットにより、原作が追求するテーマが見事に再現された。舞台は19世紀という設定。若い男女4人の愛の関係が、妖精の媚薬によるイタズラでとんでもない方向へ発展するストーリーは、はっきり言ってそれほど重要ではない。愛に絡んだ要所での名セリフや、俳優たちの誇張した演技を楽しめばいいのである。
特殊メイクでロバになるケビン・クラインら人間たちを演じる俳優もいいが、やはり妖精役のキャストに惹きつけられる。ミシェル・ファイファーの自分勝手な女王と、素顔がダブるルパート・エベレットのゲイっぽい王の掛け合いに爆笑。自転車が登場するなど古典と現代劇を橋渡しする工夫もおもしろい。ゴージャスな美術と、にぎやかな共演により、辛らつなテイストはやや不足してしまったが、肩の力を抜いて楽しめるシェイクスピアという点がオススメである。(斉藤博昭)


レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価古典の中に現代
自転車を持ち込んだのは面白いと言えば面白いですが、
実はこれは既に蜷川幸雄が舞台で真夏の夜の夢を演出した際に
使っていた手だったのではないかと思います。
(蜷川演出では自転車ではなくバイクでしたが。)
シェイクスピアのこの古典劇は、実は数ある彼の作品の中でも、
最も現代的演出との融合がはまり、なおかつ明るいコメディなので、
「シェイクスピア=古典」という思い込みで敬遠されている方には、
入門編としても比較的親しみやすいのではないかと思われます。

ハムレットやオセロー、マクベスなどの悲劇の重厚さは苦手な方でも、
この作品やじゃじゃ馬馴らしなどのコメディ作品なら、
シェイクスピアにもこんな作品があったんだと驚くと同時に、
悲劇に劣らないシェイクスピアの人間観察力の深さを堪能してもらえるのではないかと思います。
映画だと、その辺の深みがうまく出てこないことが多いのが残念ですが。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価A tale well told
There are many good versions of "William Shakespeare's A Midsummer Night's Dream.” Among which is this well played Michael Hoffman (1999) version. The innovative use of the bicycle and being filmed in Tuscany adds to the magic. As with earlier versions contemporary actors are used. Only at first you say, "Now where have I seen Puck?” (To realize it was in "Undercover Blues.") Or anticipating who will play Titania? Later you will be so engrossed in the play that you will only see the characters for themselves.

Now the situation. We have overlapping tales, which in the confusion become even more overlapping and confusing. We have Theseus, Duke of Athens, About to marry Hippolyta, Queen of the Amazons. Practicing in the solitude of the Woods is a troop of actors that will appear at the wedding. One of the troops is a married man with a roving eye, Bottom; he is soon encountering with a group of fairies. Now this is an interesting situation on its own. However there is more. Hermia is being forced by her father Egeus to marry Demetrius. However Hermia is in love with Lysander. Wait there is more Hermia's friend Helena is in love with Demetrius (who ignores her.) Yep into the wood escape Hermia and Lysander. Hot on their trail is Demetrius doggedly followed by Helena. Mean time back at the ranch the Fairy queen and king has a slight falling-out. So the fairy king intends to correct everyone's situation and teach a few lessons along the way. You get the idea. Now setback and watch the fun.



真夏の夜の夢 [DVD] ウィリアム・シェイクスピア

プロスペローの本 [VHS]


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ピーター・グリーナウェイ マイケル・ナイマン ジョン・ギールグッド ミシェル・ブラン

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レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価凄い映像だが・・・・
当時のNHKのハイヴィジョン技術を駆使した物凄い情報量の映像が凄い。これ何でDVD出てないの?これこそDVDで見るべき映画でしょう。画面の様々なところで映像が入れ子になっていたりと一度見ただけではその映像のすべてを視界に入れることは不可能。ただストーリー的には意味不明というかそもそも物語を放棄しており、圧倒的な映像のマイケルナイマンの音楽の長編PVと捕らえたほうがいいかも。正直最初は驚かされるが、それを延々と見せられるため後半はもう眠気に襲われること確実。そこらへんがDVD化されていない理由か。映像は凄いんだけどなあ・・・映像だけは・・・。予断だが90年代前半って鬼才監督と言えばこのPグリナウェーイが代名詞だったが、今となってはすっかりラースフォントリアーに取ってかわられた感がある。最近存在感がないぞ。というか本作辺り以降から迷走し出した感がある。
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タイタス【字幕版】 [VHS]


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ジュリー・テイモア アンソニー・ホプキンス ジェシカ・ラング アラン・カミング

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古代ローマの武将タイタスは宿敵ゴート族を滅ぼし、その女王タモラを捕虜として連れ帰った。しかし皇帝に取り入ったタモラは、タイタスに復讐を企てる。血で血を洗う凄惨な復讐劇の幕が切って落とされた。
シェークスピアの37戯曲中、最もショッキングとされる作品の映画化。舞台の『ライオン・キング』でトニー賞に輝いたジュリー・テイモアが、過激なビジュアルで映像化した。出演はアンソニー・ホプキンス、ジェシカ・ラングらの名優に、ジョナサン・リース・マイヤースらの若手スターたちが結集。
古代ローマが舞台ながら、ナチスドイツを思わせるような大胆で奇抜な衣装やオブジェを使用。戦車やオートバイが登場するシュールな演出だ。特典の音声解説が、監督・出演者・作曲家と充実している。(アルジオン北村)


レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価見た目の派手派手しさに騙されるなかれ
舞台芸術的な「遊び」に満ちた作品ではありますが、極論を言えば「それだけ」の作品。監督の自己主張が強すぎて物語を殺してしまっているため、せっかくの「衝撃的シーン」も空回りし続けるばかりです。見た目がいかにも「芸術作品」風なために騙されがちかも知れませんが、実は大がかりにそれらしく見せかけただけの駄作です。シェイクスピアの原作をベースに据えた必然性がなにひとつ見られません。アンソニーホプキンスの魅力も活かされていない気がします。暇つぶしにはいいかもしれませんが、敢えて購入して観るまでもない作品だと思います。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価素晴らしい!!
シェークスピアの37戯曲中最もショッキングとされる作品の映画化という事で期待して観たのですが、まさかここまで素晴らしいとは!ストーリーはグロテスクなのですがそれ以上に映像に驚きました。残酷なシーンとか結構あるのですが、美醜という言葉が何とも当てはまる映画だと思います。衣装も映像にマッチしていてさらに迫力が倍増していました。映像アングルやカットなどかなり変わっていて、クセ者的な作品です。
タイタス【字幕版】 [VHS] ウィリアム・シェイクスピア

真夏の夜の夢【字幕版】 [VHS]


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マイケル・ホフマン ミシェル・ファイファー ウィリアム・シェイクスピア

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ハムレット (新潮文庫)


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レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価一振りの香水の香りが あたりを漂う
 高校時代の一夏に演劇をやった事がある。文化祭の一環に演劇コンクールというものがあり それの練習で夏休みを費やしたわけだ。僕の行っていた高校はかような行事が大変盛んで 授業より行事で存在感のある人が尊敬されていた。
 そんな夏に 演劇コンクールのために 新潮文庫でまとめてシェイクスピアを読んだ。何か役に立つと 15歳の僕が考えたのだろう。

 今考えると 15歳にシェイクスピアはちょっと荷が重かったと思う。口ではシェイクスピアが描き出した「人間の苦悩」というような話をしていたが 所詮たいした苦悩などしてきていない高校生の生意気だけであった。それはそれで青春時代のエピソードとして 今でも僕のどこかに残っている。

 シェイクスピアというと まずは本作ということになると思う。ハムレットは読んだことがなくてもハムレットという名前は皆が知っている。「ハムレットの心境」とは今でも良く使われるではないか。
「To be , or Not to be. That is the question」という言葉は 映画「荒野の決闘」でドクホリディが朗読した場面での有名だ。

 そうして それがシェイクスピアの凄みである。シェイクスピアの一つのセリフが出てきた瞬間に その映画、その舞台、その場面が がらりと雰囲気が変る様は良く見られる。俗な言い方をすると一瞬にして香気がただようとでも表現すれば良いかと思う。その雰囲気は 一振りの香水にも似ている。

 「To be , or Not to be. That is the question」。そう それは誰にとっても 何時になっても問題なのだ。
 
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価クレメンタイン=オフィーリア、チワワ=ガートルード
ジョン・フォードの『荒野の決闘(いとしのクレメンタイン)』という映画を見ると、フォード監督は清純派よりもチワワのような「魔性の女」タイプのほうが好きなのでは?と思ってしまう。ただ、西部劇を見に来るような客というのは逆の嗜好である可能性が高い。その辺のジレンマがあの映画に出てたような気がする。ラストに「クレメンタインという”名前”は好きです」という台詞があるのは一種の皮肉かと思った。

『ハムレット』を読んで同じようなことを感じた。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価シェイクスピアの作品。
シェイクスピアの作品はテーマが3つに分けられるそうだ。
それは、命、女、金(かね)。それぞれの意味は、何のために生きるか?という事で、
「命」は自分自身のために生きること。
「女」は他人(家族・恋人を含む)のために生きること。
「金」は地位や名誉・・人間以外の物品などを手にするために生きることである。

例えばこのハムレットは「命」に属する作品で、「女」はロミオとジュリエット、「金」はジュリアスシーザー、リチャード3世、マクベスなどが代表的な作品。

ハムレットの中にも「女」「金」の要素は存在するが、主人公ハムレットはそんなものには目もくれず、自分自身の宿命を背負って死ぬ。シェイクスピアの哲学は現代にも生きている。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価読むべきか読まざるべきか
もちろん、読むべき。
福田恒存氏の翻訳が素晴らしい。
読み比べたわけではないが、この水準に達するのは至難の業と思われる。
臣下たちの凛々しさ、ハムレットの台詞のカッコよさ、言葉遊びの面白さなど、いろいろな要素を生かし、実に充実している。
福田氏自身の解題、さらに中村保男氏の解説と、全てが揃っている。
浅野勝美氏の表紙絵もとても雰囲気がある(なんと『皆川博子作品精華』の装画もこの方とのこと)。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価伝わる情熱
 私は福田先生の訳のシェイクスピアしか読んだことがないので他の翻訳のものと比較することはできませんが、非常に読みやすく、しかし格調高さをもった訳だと感じました。読んでいる一つ一つの台詞につけられた身振り手振りが眼に浮かんでくるようです。ハムレットは悲劇ですが、これを書いたときのシェイクスピアの情熱が伝わってくるようでした。他のシェイクスピアの作品や他の翻訳を読んでみたくなる良い作品かと思います。
 さてハムレットは狂気にとりつかれているか否かですが、私の考えでは半々かと思います。人間の心のうちに矛盾した二つの考えがあり、その間を揺れ動くというのは自然なものです。憎しみ、恨みというものは往々にして人を狂気へと誘うものであり、しかしハムレット自身は、諸所の台詞からも伺えるように、筋の通った理性的な王子であると考えられます。それ故に彼は確かに復讐を成し遂げ、しかし意図せぬ悲劇のうちに命を落としてしまったのだと思います。
 余談ですが、つい笑ってしまった箇所があります。95ページの加減をたずねた王に対するハムレットの返答です。それまで彼のおかしな発言のなかにも筋が通っていましたが、これだけは本当に意味のわからない言葉が見事に並んでいたのでつい吹き出してしまいました。「カメレオンよろしく〜」って王でなくても意味がわかりません。その前の場面で「気ちがいにならねばならぬ」と言っていたことにそって、本当に狂った演技というのがでています。
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クリエーターは「シェイクスピア」です。

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ロミオとジュリエット (新潮文庫)


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レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価喜劇
これは喜劇の要素が強いと思う。

 シェイクスピアには4大悲劇がある。ハムレット、リア王、オセロ、マクベスだ。この4つも各々味わいは違うが 一応 人間の愚かさを見据えている点が共通している。シェイクスピアの悲劇とは 「登場人物が可哀想」という事ではなく「人間が不毛である」という突き放した視線にある。彼の悲劇くらい 泣けないものはなく 暗澹とするだけである。

 それに比べると シェイクスピアの中でも人気の高い本作は 喜劇である。簡単に言い切ってしまうと 誤解したカップルが頓死するどたばた劇ではないか。この話であれば 人間の不毛性というよりは「登場人物が 間抜けだけど まあ 可哀想」ということかと思う。人によっては泣けるでしょう。

 すくなくとも 書いているシェイクスピアが 冷笑しているような気がしてならない。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価恋多きシェイクスピア
少年時代、この作品を読んだところ、全く面白くなく、なぜこんなにまで人々にもてはやされるのか理解できなかった。ロミオとジュリエットの悲恋話は典型的な、陳腐なものであると感じられたからだ(実はその典型を確立したのが当のこの作品なのだが)。

しかし、今あれからもう少し年をとり、この作品の凄さが解ったように思う。この戯曲の凄さ、それはセリフの一つ一つが、熱烈な恋愛に陥っている人間に特有の心理を鮮やかに描写していることだ。情熱的な恋愛をしている人間ほど、読んで「真理ナリ!」ハタと膝を打つに違いない。流石は恋多きシェイクスピアである。これは然るべき時、然るべき状態のシェイクスピアによって作られた作品である。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価恋愛の本質をついた作品
ロミオはジュリエットに会う直前まで他の女性を熱烈に愛していたが、ジュリエットに会った途端に彼女のことはきれいさっぱり忘れてしまう。恋愛の本質をついた、「ロミオとジュリエット効果」という恋愛の方程式を作ってしまった二人の愛は、障害に満ちているからこそ盛り上がるわけで、ロミオがジュリエットにいうセリフと前の女性に語りかける言葉は似通ってしまっている。二人は結局最後に死んでしまうが、生き続ければ愛が冷めてしまうこともあっただろうから、むしろそのほうがよかったのかもしれない。全力で愛に生きたという意味で、ハッピーエンドだとも言える。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価天才シェイクスピアでも生涯に二度とはつくれなかっただろう傑作!
シェイクスピアの中で一番人気のある作品といえば、きっとこの「ロミオ」ということになるのだろう。この作品をこれほど多くの人たちに支持させるもの、同じことだが、この悲劇を根底で支えているものは「喜劇」の精神だ、と私は思う。この悲劇はしばしば、同時期に書かれたもうひとつの傑作「夏の夜の夢」と比較される。だが、これらは扱われている題材が悲劇と喜劇というだけで、対比されなければならないような決定的な相違がある訳ではない。もしロミオとジュリエットを引き裂いた偶然のいたずらがなければ、これはハッピー・エンドで幕を閉じただろう。逆に、森に迷い込んだ4人の魔法が解けないままでいたとしたら、こちらのほうは悲惨な結末を迎えることになっただろう。モンタギューとキャピレットの一族をあげた対立ーー、だが、若いふたりには本当はそんなことはどうでもいい。いざとなったら、名前も捨てるし、家だって捨てるつもりだ。若い、とは、そういうことだ。幸せいっぱいのロミオは友人たちと陽気に騒ぎまわる。ジュリエットの乳母とのやり取りも軽やかだ。

だが偶然が二人を引き裂く。これまで喜びのために向けられていたふたりの全エネルギーが、今度は逆に悲しみに向けて注ぎ込まれる。悲劇は加速する。これまでのふたりが幸福感に満ち溢れていたぶんだけ、二人を襲った突然の不幸は観客の胸を打つ。ーーふたりにもう少しだけ人生経験があれば、こんな悲惨な最期は迎えずにすんだかもしれない。だが、あまりにも幸福な二人の恋人たちは、運命のなすがまま、悲劇に向けて突っ走ってしまう。

塊才シェイクスピアをもってしても、生涯に二度とはつくれなかっただろう、全編に若さを感じさせる傑作!

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マクベス (新潮文庫)


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レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価シェイクスピアをはじめて読んだ
シェイクスピアの作品をちゃんと通して読んだのは始めてだ。
三魔女のそそのかしに逆らえないマクベスの弱さが生む簒奪劇。
王権を手にしつつ自分が殺したダンカン王や同僚の武将バンクォーの死霊に悩まされる。

三魔女の存在が暗示するものは、マクベスの野心という名の内なる力と、自分の力ではどうすることもできない運命という外的な力の二つがあるような気がする。
内からも外からも誘惑に負けやすい人間というものをよくあらわしている物語だ。

読み物としては、難解でもなく、テンポもいい。セリフ回しも歯切れがよくて舞台にかけるにはピッタリだ。
むしろ解説の方が難解に感じた。
まぁ、言ってることはなんとなくわかるけど。
とにかく「ハムレット」が対比に使われている。
そうか、そのうちハムレットも読んでみることにしよう。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価きれいはきたない。きたないはきれい。
マクベス。魔女の予言。誰もかれもがマクベスにその手を汚せとささやく。

「きれいはきたない。きたないはきれい」という魔女のなぞの言葉・・・・。

それは完全無欠な人生を歩むには、邪魔者を殺しその手を汚すしかなく、
その手を汚したくなければ完全無欠な人生など歩めはしない(王にはなれない)という強迫なのだ。

それがマクベスの鍵となる文句。その強迫に操られてマクベスは死ぬ。

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価人間の本質と弱さを突く
シェイクスピアの作品は、実際の演劇を見てから読むに限る。舞台での台詞のテンポと臨場感を一度経験しておくと、文学として読む作品に生命が宿る感覚を覚える。
どの作品もそうだが、マクベスも、シェイクスピアの人間の本質と弱さをシニカルに描いた作品と言うべきだろう。無闇に人生訓のようなものを導き出すのは良くないが、やはりどうしても、シニカルな視線の中に、学び取らねばならないものを感じてしまう。この作品では、魔女の囁きにそそのかれ、独善的となり、高揚した主人公が、冷静さを失ったゆえに、結局は身の破滅を導く、というストーリー。治世というレベルでなくとも、あらゆる人生の場面で、こんなことはあるものだ。
それにしても、やはりシェイクスピアの詩のような言い回し、巧みな比喩には、美しさを覚える。このような美しさ、それも”冷徹な美しさ”こそ、天才のなさる業だろう。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価森が動く!
W・シェイクスピアによる四大悲劇の一つ。
スコットランドの武将マクベスが、自らの野心と策略によって破滅する過程を描く。

王位欲しさに徳の高い君主であるスコットランド王ダンカンを暗殺したマクベス。
手にした王位を死守する為に非道の限りを尽くすも、犯した罪に苛まれる。
そして洞窟へ赴いたマクベスに魔女が言う。
「マクベスは滅びはしない。バーナムの大森林がダンシネインの丘に攻め上らぬ限りは」
「そんなことがあってたまるものか」
洞窟から帰ったマクベスはその後も非道の手を弛めることはなかったが、
魔女の言葉が真実であることを、やがて意外な形で知ることになる。

武闘派マクベスの内面の弱さによる葛藤が読みどころ。
ストーリーもシンプルで読み易い作品。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価自身との対話
個人的には冗長で長編の作品が好きなため、なかなかシェイクスピアの作品には手がでなかった。
作品同様、彼の作品に対する批評にもほとんど触れたことがないため、残念ながら作品の手法、芸術的側面についてはなんともコメントしがたい。
そういうわけで、今回は専ら内容的、警句的な側面について。

この作品では権力的志向の醜悪な側面がマクベスの顛末に体現されている。ある人がこれを端的に「権力の魔性」と表現したが、まさにこの一言に凝縮されるであろう。
マクベスが権力の魔性の虜となって行く転機はどこにあったのだろうか。言い換えれば彼はどこで踏みとどまれば作品のような悲劇的結末を体験せずにすんだのであろうか。
直接的な契機は三人の魔女との遭遇にあるように描かれている。三人の魔女に唆されたというように。しかし作中のマクベスは魔女達に偶然的に狂わされた人物としては決して描かれていないように思われる。むしろマクベス自身がもともと保持する醜悪な側面が単に魔女との出会いを契機に噴出したに過ぎないというほうが穿っているのではないだろうか。
私は常々思うことがある。自分の醜悪な側面の存在を認め向かい合い、内的対話により止揚せんとする姿勢が、自身の醜悪に飲まれず逆にそれをコントロールしていくための肝要なのではないか、と。
描かれてはいなため想像の域を出ないが、日常のマクベスにはそれがなかったのだろうと思う。おそらく彼は自分の醜悪な面をはっきり自覚した体験を持たず、故に止揚するすべを知らなかった。
そのため、魔女達との出会いにより噴出した醜悪性に対し、彼は抗する(むしろ付き合うというべきか)すべをもたなかったのだろうと思われる。そして醜悪性に飲まれていくのである。

殆ど想像のみから書いてしまったが、私の読後感である。
マクベス (新潮文庫) ウィリアム・シェイクスピア
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から騒ぎ [DVD]


から騒ぎ [DVD] ウィリアム・シェイクスピア
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ケネス・ブラナー マイケル・キートン ロバート・ショーン・レナード キアヌ・リーブス

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レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価お勧めです!
日本版のDVDが発売されることはないのだろうと諦めていたので、本当に嬉しいです。
(海外版も持っていますが、やはり字幕がないと辛いです。)
最高のキャスト、トスカーナの美しい風景。どれをとっても最高、ケネス・ブラナーのシェークスピア映画の中ではこれが一番オススメです。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価お勧めです!
監督と主演を兼ねたケネス・ブラナーが、
「比喩が多く難解なシェークスピア喜劇」を分かりやすく楽しめるように
と苦心しただけの事はあり、何も考えずに観ていても十分楽しめました。
型どおりにならないようにイギリス俳優だけでなく、アメリカ俳優を
起用したとの事でしたが、それも映画に活気を与えていました。
イギリス人のケネス・ブラナーが作っている為、
貴族社会のドラマとして観てもきちんとしています。
今は大女優になったケイト・ベッキンセイルがまだ十代で、
とても可愛らしいです。
美女ベアトリスを演じたエマ・トンプソンは演技は素晴らしいのですが、
ケイト・ベッキンセイルより美女かと言われると、
ビジュアル的には微妙だと思いました。
逆にデンゼル・ワシントンが演じた領主は知的でめちゃカッコ良いです。
というかカッコ良過ぎ☆
クローディオより数倍カッコ良かったですからね☆
映画の主題歌も口ずさみやすい素敵な曲です☆
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価初恋の人に再会!
ケネス・ブラナーのから騒ぎ!DVDの再発を本当に首を長ーくして待っていました。
レビューのタイトルにした通り、この映画がきっかけで映画好きになった思い出の作品です。

ケネス・ブラナーはシェイクスピアの戯曲を数多く映画化していますが、この作品が一番良い。映画にしか出来ない、物語の広がりを出すことや同時進行していることの見せ方など、本当に素晴らしいのです。
ハリウッド俳優の明るさと、イギリスのシェイクスピアのプロ達の巧みさ、若い俳優の初々しさで、わかりやすい楽しい映画です。

特に、映画の開始からオープニング・タイトルの間の10分ほどの男女別の身支度の場面は、これからの出会いや恋への明るい期待が画面からあふれんばかりの名場面。
必見です。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価待ってました!!!名作です!
 映画の封切りからもう十数年ですが、日本版DVDが出るこの日をずっとずっと待っていました!!
 シェークスピアの喜劇の中でも、特にハッピーな本作品。「嘘」によって恋に落ちる二人があれば、「嘘」によって引き裂かれる二人があり、やがて「嘘」が驚きの結末と「真実」を運んできます。舞台はのどかな田舎町メシーナ。会えば喧嘩ばかりのお互い口達者な独身主義者ベネディックとビアトリス。ベネディックの親友で、年若で繊細(かつちと早とちり)なクローディオと、メシーナを治める知事レオナートの一人娘で、ビアトリスとは従姉妹の大人しい淑女ヒアロー。2組のカップルを中心に、話は家族、召使い、滞在客、町の警防団を巻き込んで進んでゆきます。この作品は、明るい日差しの下で撮られた映像も多く、舞台で接するシェークスピア作品以上に物語の世界がリアリティをもって伝わってきます。どうぞ2組の恋の行方のみならず、思わぬ方向へと変化し続けるストーリーの行方にもドキドキしながらご覧下さい!
 なお、日本語での字幕もしくは吹き替えもよいのですが、ぜひ英語でのセリフまわしにもご注目下さい。リズムがよくて、耳に残る名台詞がたくさんちりばめられた作品です。ベネディック役のケネス・ブラナーは、本作の監督兼主役ですが、本場のシェークスピア俳優の見事な演技力でぐんぐんひっぱります。当時彼の奥さんだったエマ・トンプソンが相手役ビアトリス。男勝りで陽気で勝ち気な性格が、言葉の端々に現れます。他の役者もすごいですよ!レオナート邸に滞在する主賓で、威厳とやさしさ(と意外なユーモアセンス)にあふれたアラゴンの王子役がデンゼル・ワシントン。王子と半分血がつながった陰湿な性格の義弟にキアヌ・リーブス。真っ直ぐな若さが印象的なクローディオ役にロバート・ショーン・レナード。初恋に胸ときめかせる純真なヒアロー役にこれがデビュー作となるケイト・ベッキンセール。そして忘れてならないのが、町の警防団のリーダー役のマイケル・キートン。学が有るんだか無いんだかの警防団長の迷セリフの数々が、彼の顔と声と身体を通して発される場面は見物です。そして彼とコンビを組む眼鏡の警防団副長。セリフは少ないですが、この役にベン・エルトン。実は本国イギリス屈指のコメディアンで、その片鱗が垣間見えます。
 シェークスピアは小難しい、というイメージをお持ちの方、本作品を見ると、そんな偏見はふっとんでしまいます。このケネス・ブラナー版「から騒ぎ」は、数あるシェークスピア作品を手がけた映画の中でも、特に楽しさと面白さと元気をくれるパワーでは群を抜いています。おためしあれ!
から騒ぎ [DVD] ウィリアム・シェイクスピア

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レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価完璧な作品
キャスト、スタッフ共に完璧出来映え。
完璧な映画とはこうした作品でしょう。
ロミオとジュリエットは今までもこれからこれを超えることは超困難でしょう。

音楽、演出、演技、衣装、何もかも完璧です。
完璧好きにはお薦め!!!!
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価本物の恋愛とは
この映画を観たときには、自分が本当に「ほんものの恋愛」をしたことがあるのか、としみじみ内省してみたくなります。
そういう意味でも、この映画は、生死を賭けたほどの「恋愛」とはどういうものか、うつくしき永遠の問いかけである。

熱病のようなふたりが、会えば一心に見つめあい、抱擁しようとする様を、神父がなんとか引き離し冷静にしようとするシーンなどは、
むしろユーモアさえ画面から滲み出てくるほどだが、なんだか愛の魂が合体し、ぶつかるような、感動的な描写ともいえるシーン。
映像はくまなく「美」に満ちていて、恋愛という人類のテーマの、古典にして普遍的なる象徴としての映画である。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価この時のオリビア・ハッセーが最高!
オリビア・ハッセーといえば映画「ロミオとジュリエット」。美少女ってこの人のためにあるんだな・・・という感じです。テーマ曲も名曲。数々ある映画「ロミオとジュリエット」の中でダントツの人気なのも頷けます。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価もうジュリエットはオリビアしかできない
この映画の見所はなんといってもオリビア=ハッセーの可憐なジュリエット。
例えばバズ=ラーマンの映画でジュリエットを演じたクレア=デーンズを含め、
今もてはやされる女優の誰をもってこようとも、オリビア=ハッセー以上に
ジュリエットを演じられる女優はいない。たぶんこの先も永遠に。。

そのぐらいオリビア=ハッセーはジュリエットを完璧に演じている。
この映画ではロミオが物足りない。ジュリエットが完璧であるがゆえに
ロミオに魅力がなさすぎて、ちょっと情けない。
ロミオはディカプリオがやれたらよかったかな?

物語はもうご存知の通りなので、これは完全に監督と俳優陣によって
良し悪しが決まる映画だと思う。

このジュリエットを見ずに、映画史上での「ロミオとジュリエット」は
語れない。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価15歳のオリビア
当時(1968年)、「白い恋人たち」、「ロミオとジュリエット」の順番で2本が対になって上映された。「ロミオ*」は今までで一番若い15才のジュリエット登場で評判となり、一方「白い*」はフランシス・レイのメロディアスなBGMが評判となった。

「シェイクスピア」の作品であること以外、なんの予備知識も無く、「今までで一番若いジュリエット」を観に行ったことを覚えている。15歳といえば日本では中学3年生。彼女の「大人の演技」に目が釘付けになった。さらに、何処までも甘く切ないニーノ・ロータのテーマ曲に耳も釘付けになった。なぜかレナード・ホワイティングの印象が非常に薄かった。
しかし私の心の中には、今も15歳のオリビアと18歳のレナードが、熱い思い出となって存在し続けている。

2人とも、この作品出演後、人目を惹く作品には全く登場していない。2003年「マザー・テレサ」で50歳台のオリヴィア・ハッセーが話題となった。
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レビュー

ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価黒澤・勘違いの果て
人々は誤解しがちだが、黒澤明は映画監督としては才能豊かなこと認めるに私とてやぶさかではないが、それはあくまでディレクターとしての才、であってプロデュースの能力は皆無であること、そこを理解していなければならない。それを自身プロデューサーの能力があるかのように錯覚して上原某や油井某のような素人を抜擢して「新人発掘だ!」などと自己満足を是認した映画関係者も同罪であり、「世界のクロサワ」などと祭り上げてクオリティの下がった作品を連発したことが逆に映画の衰退に拍車をかけたこと、現在から往時を鑑みて黒澤の言動不一致は呆れるほかない。「映画の復興には先ず人材の発掘から」言っておきながら起用したピーターや原田美枝子に泣くか喚くかのワンパターンな演出を施して個性を殺してしまったこと、燃やすための城を作る、などという無駄使いに終始して形だけの大作に作品を仕上げたことなど真に邦画の将来を考えた、とは思えぬ独善的行為のオンパレードである。
この映画も予算が足りなくてフランスからの資金援助の末完成した国際的大作、当時は喧伝されたが、フランスに留学していてフランスでこの映画を映画館で観た知人の話によると、ラストで首を刎ねられた原田美枝子の首から血が飛び散るシーンで、客席は爆笑の渦だったそうだ。どうやらスプラッター映画を連想したようだが、「海外で評価が高い」という評判のクロサワ・ムービーも果たしてちゃんと評価されているのか、はすこぶる疑わしく思えてくる。勘違いしているのは黒澤か、我々か、またはフランス人のほうか。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価黒沢作品としては不満
ここにレビューを書かれている方々の多くは、非常に見識が高く感心する。「乱」は言うまでもなく、後期黒沢作品の代表的な作品であり、シェイクスピアの「リア王」を時代劇の設定にするという「マクベス」の「蜘蛛巣城」と同様のアプローチを取っている。ただ、映画としては「蜘蛛巣城」のほうが、コンパクトであり、クォリティも高いのではないか。「乱」は歌舞伎を意識して作ったのだろう。コスチュームがカラフルで派手であり、また演技も大見得を切るような場面がいくつもあり、劇場劇を見ているような気持ちになる。それはそれでいいのかもしれないが、作品が非常に説教臭いのはいただけない。

欲望や戦争がもたらす世の悲惨を訴えたいのかもしれないが、それを何度も見せられるばかりか、登場人物まで大声で訴える。前期の黒沢であれば、恐らく却下したようなシーンが続く。黒沢監督も高齢になり、しかも晩年は予算の関係でなかなか映画を作らせて貰えなかったと聞く。だから、一つの映画の中でできるだけ多くを言いたかったのだろう。ただ、この映画の中では、それがかえって逆効果になっている。不満ばかりを述べたが、言うまでもなく、これは黒沢作品であり、他の監督では作れない作品に仕上がっている。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価今の時代には作れない
映画公開時に劇場で観ました。もう、20年以上前ですかね。大スクリーンの迫力っていったら素晴らしく、映像が大変美しくまさに絵巻物を観ているようでした。何億もかけた城の炎上シーンを一発撮りでやるんですから、誰もまねのできない作品です。当時のバカな評論家連中はこの作品に対して、高い評価をつけず、酷評が多かったのは残念でしたね。黒澤映画の中でも傑作の内の一つです。冒頭の猪の狩り、城の炎上、合戦、ラストの物悲しい笛の音、など、見所満載です。今の時代の映画制作者に見せつけて遣りたい映画ですね。オリジナリティもまるでないリメーク作品や漫画原作の作品しか作れないバカ監督がなんと多い事か。スピルバーグ、ルーカス、コッポラ、イーストウッドの先生ですからね、黒澤明という人は。それだけでも凄い事ですがアカデミー賞の外国語映画賞をデルスウザーラで受賞、また、アカデミー特別賞も獲得しています。また、北野武監督がHANABIで受賞したヴェネチア映画祭金獅子賞を1954年羅生門で獲得し、その受賞作の中での1位も獲得しています。何をかいわんやですね。映画の世界の中で突出した人の一人です。世界に誇る日本人の一人ですね。寧ろ世界の方が有名かも知れません。こんな凄い人の映画を日本語で観る事ができる私達は幸せですねー。数年前、フランスのDVDショップへ行った時、特等席に黒澤作品が並べてありました。嬉しかったですねー。芸術の国であたりまえのように評価されているんですから。手に取ってみていたら、店員さんに黒澤映画は好きか?と聞かれ、もちろん、あなたは?と質問したところ、そのフランス人は、全部観たけど、一番好きなのは赤ひげだね、と答え、私が何故と聞くと、黒澤監督の演出を超えた三船敏郎の演技だね、と。わかる人には国境はないですね。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価後期の黒澤作品では最も優れた映画
 黒澤明監督の時代劇といえば50年代〜60年代の「七人の侍」「隠し砦の三悪人」「用心棒」「椿三十郎」といった傑作群がありますが、集大成のような「赤ひげ」を発表した後、混迷の時期に入ります。「暴走機関車」や「トラ・トラ・トラ」のハリウッド進出の失敗、自殺未遂、三船敏郎とのコンビの解消などの公私ともに彼の人生で一番つらかったのではないでしょうか? この後の作品はカラーになり、絵のような美しい場面を見せてくれるようになりましたが、作品の評価は低迷していきます。私も以前のエネルギッシュな映画と較べると、何か中途半端に達観してしまって醒めているような後期の作品はいまひとつ画面にのめり込めず、映画自体もそういう感情を拒否しているかのような感じをうけました。その中にあってこの「乱」は絶頂期が100とすると80ぐらいのパワーが感じられた作品で後期の作品群ではベストと思います。
 衣装や撮影などの技術面は最高レベルだと思います。合戦シーンも迫力があります。脚本も悪くないと思いますが、星4つにした理由は配役・演技です。主役の仲代達矢は、無理に老けさせるよりも当時の三船敏郎が演じていればメーキャップなしでもよかったし、「生き物の記録」を彷彿とさせる演技が期待できたのではないでしょうか?隆大介、根津甚八、寺尾聡、宮崎美子といった若手の出演者は熱演ですが、衣装や髷にも違和感があり、田崎潤、植木等、井川比佐志、加藤武といったベテラン俳優たちと較べると実力の差は歴然としています。当初の予定では高倉健が演じる予定であった重臣を油井昌由樹が演じてますが、重要な役どころにもかかわらずほとんど印象に残りません。若手の俳優で善戦したのはピーターと原田美枝子ぐらいでしょうか? もしこの作品に全盛期の黒澤組の俳優たちが出演していれば★5個になっていたと思います。
 黒澤映画としては80点ですが、当時の邦画のレベルでは文句なしの傑作だと思います。
ウィリアム・シェイクスピアの口コミ評価天の視点から描きさえしなければー
この作品が公開されてから間もなく四半世紀になりますが、その間これほどのエネルギーを注いで創られた日本映画というのはちょっとなかったと思いますし、海外においても、シェイクスピアを土台にしたものでこれを凌駕する規模の作品はその後ないのではないでしょうか。 CGを使わずにすべて手作りで過去の戦争絵巻を再現しようとした映画作品としてもこれは最後のものではないかと思われます。 主役の仲代達矢氏はもちろんのこと、寺尾聡さんや根津堪八さん、隆大介さんもまさに適材適所の配役。 さらには油井昌由樹さん演じる丹後や井川比佐志さんの鉄修理(くろがね)も実に魅力のあるキャラクターですが、なんといっても楓の方を演じた原田美枝子さんは“蜘蛛巣城”の山田五十鈴さんに勝るとも劣らぬ力演で、まさにお見事の一言です。  

タイトルに象徴されているように、乱れに乱れたこの世の地獄絵図が展開されるのですが、“天の視点”から描かれたという作品だけあって、戦争のヒロイズムではなくその悲惨さ、無益さがえんえんと映し出されます。 しかしそういった映像の見事さに語り口がついていけていないと思います。 たとえば主人公が都合のいいところで正気に返ったりまた発狂したり死んだりするところがどうしても作為的に見えますし、“人はいつも同じところをぐるぐる廻っているものさ”とか“天は泣いているのだ! 人間の愚かさに”といった、どこかの文学書から抜き出してきたかのようなセリフがたくさん出てきますが、それが不思議と心に響きません。 肝心なメッセージを観客の心に“感じ取ってもらう”のではなく、大仰な身振りと大声で押し付けようとするかのような場面が、黒澤さんのあまり成功していない作品には時々見受けられますが、これなどもその一例かもしれません。 そもそも人間に持てるはずのない“天の視点”で描くのは黒澤さんといえどもやはり無理なのではないでしょうか。 この作品に不満を持つと言う方もだいたい同じような意見なのではないかと思います。 
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クリエーターは「黒澤明」「仲代達矢」「寺尾聰」「根津甚八」「隆大介」「原田美枝子」「宮崎美子」です。

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