アニマルウェルフェア―動物の幸せについての科学と倫理
レビュー ![]() 日本のブタにはシッポがないのはなぜ?
動物園のしろくまが右往左往するのはなぜか?
すべて全自動の生活は「幸せ」なのか? これらの問いはアニマルウェルフェアという思想に帰着する。 また、食の安全性がとりざたされ、食品のトレーサビリティに注目が集まっているが、そのトレース(足跡をたどる)したさきでなにが起こっているかまで知っておく必要がありそうだ。 食肉消費大国でありながら、一般の私達は、誰かが育てた「命ある」動物を食べているのでなく、スーパーで切り分けられパッキングされた「商品」を食べている。 トレーサビリティでは追いきれない、動物と商品との間にある大きな壁を超えるには、この本をひも解くことが一番の近道であるだろう。
アニマルウェルフェア―動物の幸せについての科学と倫理を見てみる
クリエーターは「佐藤 衆介」です。 この商品を買った人は他にも「動物の権利 (1冊でわかる)」、「動物の命は人間より軽いのか - 世界最先端の動物保護思想」、「日本とEUの有機畜産―ファームアニマルウェルフェアの実際」、「豚は月夜に歌う―家畜の感情世界」、「私の牛がハンバーガーになるまで―牛肉と食文化をめぐる、ある真実の物語」、などにも興味を持っています。 |