ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 [DVD]
レビュー ![]() いまいち。
魂の抜けたブラームス。
これくらい弾ける人間は山ほどいる。 優等生的な演奏
五嶋龍さんは好きな演奏家の一人ですが、このDVDを見る限り、音量、音色ともにオーケストラにやや埋もれてしまっているような気がします。
生できいたことはありませんが、ストラディバリウスを使っているわりには、音量が小さい印象です。(録音の状況に影響されたのかもしれません) ですので、迫力に欠ける印象はさけられませんが、彼の技術の正確さ、特に左手の安定性は特筆すべきものと思います。 期待通りのDVD
『五嶋龍のオデッセイ』を10年間観つづけて 五嶋龍君のファンになり 今回のブラームスのDVD発売はとても楽しみでした。演奏は期待通りの演奏で音程の正確さ音色響き、聴いていてとても気持ちが良いです。私はヴァイオリンを勉強していますが、とても参考になるDVDだと思いました。
無難な仕上がり
楽器の音もよく鳴っていて、きれいな仕上がりになっている。
デビューCDのような粗さ(雑な感じ)もなく、指揮者の力もあるのか、とても美しい演奏だ。難曲をそつなく弾きこなしている。 ただ、あまりにも優等生の模範演技のようで、面白みがない。 これからは、独自の色を作っていってほしい。
ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 [DVD]を見てみる
クリエーターは「五嶋龍」「ブラームス」「アシュケナージ(ヴラディーミル)」「ヨーロピアン・ユニオン・ユース・オーケストラ」です。 この商品を買った人は他にも「ヴァイオリン・リサイタル2006 [DVD]」、「Ryu フォト&エッセイ (DVDつき)」、「Ryu Goto」、「五嶋龍 ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》他(初回限定盤)」、「「天才」の育て方 (講談社現代新書)」、などにも興味を持っています。 グレン・グールド/ロシアの旅 [DVD]
レビュー ![]() リヒテルとも会っていたんだー
予想してた通りグールドの映像や演奏が少なかったです。
しかし、実は期待していなかっただけに、内容は予想を超えてなかなか良いものでした。 かなり興味深い内容が多く、リヒテルとも会っていた話やグールド自身が指揮をしている映像がほんのちょっとだけでしたがあって、楽しく見る事が出来ました。 そして、どうやらこの作品は、2003年第21回モントリオール国際芸術映画祭でグランプリを受賞しているようです。 それにしても若い頃のグールドは、見た目にもかなりかっこいいですね。
グレン・グールド/ロシアの旅 [DVD]を見てみる
クリエーターは「ウォルター・ホンバーガー」「ヴラディーミル・アシュケナージ」「ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ」「アンドレイ・コンチャロフスキー」「ヴラディーミル・トロップ」「ヴラディーミル・ルービン」「ヨハン・セバスティアン・バッハ」「ベルク」「スヴェーリンク」「ヴェーベルン」「ドミートリイ・ドミトリエヴィチ・ショスタコーヴィチ」「セルゲイ・セルゲエヴィチ・プロコフィエフ」です。 この商品を買った人は他にも「グレン・グールド 27歳の記憶 [DVD]」、「Glenn Gould : The Alchemist (EMI Classic Archive) [DVD] [Import]」、「J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲 [DVD]」、「ザ・グレン・グールド・コレクション [DVD]」、「Glenn Gould: A Life in Pictures」、などにも興味を持っています。 チャイコフスキー・コンクール~内側から見た歴史 [DVD]
レビュー ![]() 歴代入賞者の戦記です
チャイコフスキー・コンクールの内側からみた歴史というんですが、審査側のごたごたが語られるとともに過去の歴代のピアノ・ヴァイオリンの三位までの入賞者が必ず、チェロ・声楽は優勝者の映像が映っています。超絶技巧の演奏技術に加えて「精神力の闘い」となっていて、勝負が時の運に左右される事実が記録されています。正直、演奏レベルが高すぎてこれを見たら日本の子供達がコンクールに出たくないという気持ちになるようで心配。入賞してもプロとして活動できる保証もない事実。最後にナレーターは「コンクールは必要悪」と言うが、私達が演奏家を受賞歴で判断する以上、これは仕方なく続いていくのだと思う。認めてもらうために・・・。一方、過去の入賞者の高水準の技術を聴くことは、練習の励みにもなると思います。たゆまぬ努力と修練の美しい結晶がここにありますから・・・。現実を知ることが、夢への近道かも知れません
審査員も凄い!
今までのコンクールの歴史や演奏が年を追って紹介されています。ドキュメンタリータッチなので演奏が部分部分なのは残念!それでも感動ものです。初回優勝者のクライバーンはでてくるわ、まだ黒髪ふさふさのアシュケナージは今より演奏も若々しい。そしてチョンミュンフンも出場してたのですねえ。演奏もエネルギッシュ。
お得なのはプレトニョフ様の??歳当時の会場での演奏も一楽章分収録。手を見てると目にもとまらぬ早業。そして、クレーメルのコンチェルトも一曲分収録。チャイコフスキーは涙が出てきます。 もちろん諏訪内さんはじめ日本演奏家も短いですがたくさん収録されています。なんといっても審査員の映像がまたすごい。ロストロホービッチ、ギレリス、オイストラフにコーガン、カバレフ!ス!!キーにショスタコービッチ、ロシアといえばハチャトリアンと、このコンクールはなんてすごいのでしょう。チェロ部門 声楽部門も収録されています。 映像、音質がもう少しいいと5つ星です。
チャイコフスキー・コンクール~内側から見た歴史 [DVD]を見てみる
クリエーターは「エフゲーニィ・ネステレンコ」「エレーナ・オブラスツォワ」「ヒブラ・ゲルズマーワ」「佐藤美枝子」「ミハイル・カザコフ」「ドミートリイ・ドミトリエヴィチ・ショスタコーヴィチ」「エミール・ギレリス」「ダヴィド・オイストラフ」「ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ」「ダニール・シャフラン」「レオニード・コーガン」「ドミートリィ・カバレフスキィ」「アラム・イリイチ・ハチャトゥリヤン」「エフレム・ジンバリスト」「ナターリヤ・シャホフスカヤ」「藤原真理」「岩崎洸」「ヨハンネス・モーゼル」「ミハイル・プレトニョフ」「ヴラディーミル・アシュケナージ」です。 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番
ロシアの哀愁の世界をたっぷりと堪能できる好ディスクである。現代のピアノ界でアシュケナージほどまろやかでたっぷりとした憂いを含んだ美音を持つピアニストはいない。とりわけ同郷の作曲家ラフマニノフの作品は得意中の得意であり、右に出る者はいない。特に協奏曲はたびたびレコーディングが繰り返されてきた。 本ディスクはアシュケナージの技巧が最も冴えに冴えていた33歳のときのもの。「逢引き」「7年目の浮気」といった映画に使用された甘美きわまりない第2番、「シャイン」で主人公が演奏する劇的な第3番。この2曲は大変ポピュラーな名曲だが、第1番と第4番もそれに劣らず見事な作品である。アシュケナージは、誇張のない抑制された非常に優れたバランス感覚をもって、緻密にラフマニノフの抒情を描き出している。アシュケナージのこれは大変優れた特徴でもあるのだが、この緻密さが結果的に音楽の全体像を、圧倒的に巨大なスケールあるものと化していく。指揮のプレヴィンもまた、ラフマニノフを最も得意とし、ここでもそんなアシュケナージにぴったりと寄り添った完璧なサポートぶりを発揮している。 単に感傷のみにとどまらない、極上の香気を漂わせたラフマニノフの心からの歌を満喫できるディスクである。(林田直樹) レビュー ![]() どんな曲か楽しみにしてましたがちょっと意外でした。
ラフマニノフの哀愁の世界を・・・て書いてあったので、映画に出てくるようーなどう表現していいかわかりませんがー曲を想像していたのですが、少しイメージと違いました。ドラマッティックな確かに哀愁の世界ですね。ピアノがとても細かく動いてとても繊細なところもある曲だと思いました。とても深いところもあって、弦楽器の演奏もとてもいいですね。僕はそうは思わなかったのだけれど、少し暗い曲だといっている人もいました。確かに後で聴いてみると少し暗いところもありますね。でも、とても深い(曲が)夕闇か、明け方の空、少しドラマチックな、少し茜色に染まって雲がそこにあるような、少し暗い海原をイメージするような感じの曲です。少し長くなりましたが、ロシアの哀愁の世界なのかな。
ラフマニノフのピアノ協奏曲の全容を知るには最適です
ラフマニノフのピアノ協奏曲自体の進化の歴史を感じつつ、
アシュケナージのこの作曲家に対する敬虔なる思い入れが充分に伝わってくる2枚組。 まだまだ曲の端々に未熟さ・若さが残るものの、ラフマニノフ独特の抒情さを 感じることができる第1番。 古くから映画のBGMに使用されるなど、交響曲第1番の酷評を見事に払いのけ、 現代でも圧倒的高い人気を誇る第2番。 全4曲中、最もダイナミックな曲の展開とロシア臭さを満喫できる 完成度の高い第3番。 演奏に最も技巧を要するであろう前衛的な第4番 どの曲も、あまりにも感傷的で素敵な曲・演奏のため、一気に全曲通して聴けてしまいます。 個々の演奏にはアシュケナージとハティンクによる新盤やリヒテルやホロヴィッツ、 クライバーンなどの歴史的名演もありますが、 同じ面子での質の高い全曲演奏を通して聴けるという大きなメリットがこの盤にはあります。 アシュケナージの最高の名盤
70年から71年にかけて、アシュケナージが33歳の時に録音したものです。84年から86年にかけて、ハイティンク&アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団とも再録音していますが、私はこちらの録音の方が優れていると思います。
新盤のハイティンクの共演もいいのですが、この盤でのプレヴィンの伴奏・協奏ぶりは巧みで名人級です。 アシュケナージの演奏そのものは、新盤の方が老練さも加わって優れているかもしれません。 作曲の悪い?4番を上手く聴かせる所などは。しかし新盤はあっさりとしています。 本盤を録音した当時は、まだ旧ソ連と闘っていたのです。ラフマニノフの音楽に対して鍵盤を通して打ち注いだ熱い情念・情感が感じられます。 指がついていかないけれど熱い想いの伝わる演奏。
何度も録音していることからもわかるけれども、アシュケナージがこの曲に特別な思い入れを持っていることは確実です。しかし、どうやら指がついていかない箇所が多く(手が小さいため指が届かず中途半端な打鍵になる)、そのたびにぎくしゃくしてしまいます。私も昔は大好きな録音でしたが、いろいろなピアニストの演奏を聴くと、技術面では大きく見劣りすることがわかってしまいます。ただ、テンポの取り方やフレーズの呼吸の仕方などはとてもスムーズです。楽譜を見るとわかりますが、ラフマニノフの協奏曲はテンポが激しく変化したり、変拍子のようになる部分があり、センスの悪い人が弾くと歌いまわしが不自然になるのですが、アシュケナージはそういうことがありません。とても自然な語り口でラフマニノフとロシアへの熱い想いを紡いでいく演奏は、やや拙い技術をものともしないほど感動的です。
うーん、やはりいまひとつ。
アシュケナージ版としては、私もハイティンク&アムステルダム・コンセルトヘボウと
やったときのほうがずっといいように思えた。 もっとも、ラフマニノフのPコンについては、やはりホロヴィッツに止めをさすと思う。 特に第3については。 うまいんだが、協奏曲になるとなぜかいつも物足りない。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番を見てみる
クリエーターは「ラフマニノフ」「プレヴィン(アンドレ)」「ロンドン交響楽団」「アシュケナージ(ウラジミール)」です。 この商品を買った人は他にも「ブラームス:交響曲第1番&第2番&第3番&第4番」、「ラフマニノフ:交響曲全集」、「ラフマニノフ:交響曲全集」、「ラヴェル:ピアノ作品全集」、「ラフマニノフ:自作自演~ピアノ協奏曲第2番&第3番」、などにも興味を持っています。 チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」全曲
レビュー ![]() 美しい!
バレエが大好きな人にはもちろんおすすめ!!聞いててつい踊りそうになりました☆ くるみ割り素敵☆
ロマンあふれる『くるみ割り人形』がおすすめ
1892年に初演されたチャイコフスキー最晩年の名曲『くるみ割り人形』の全曲と、1900年に初演されたグラズノフの『四季』。19世紀末のロシアのバレエ音楽をカップリングした二枚組CD。
『くるみ割り人形』は、全体にゆったりとしたテンポで語られていくロマンティックな演奏。第1幕の後半、「客人たちの出発、その夜」から「戦闘」「冬の松林」「雪片のワルツ」にかけての夢幻的な音楽の表情が素敵ですね。 ディズニーの映画『ファンタジア』でお馴染みの「アラビアの踊り」や「中国の踊り」といったディヴェルティスマンの小曲たちや、有名な「花のワルツ」といった曲では、ロイヤル・フィルハーモニーの管楽器奏者たちの艶やかな音色がよかったなあ。惚れ惚れさせられましたよ。 カップリングされたグラズノフの『四季』は、冬から春、夏、秋にかけてのロシアの移り変わる自然を、パノラマ風に描いたもの。チャイコフスキーの名曲に比べると明らかに音楽の質は落ちますが、これはこれで親しみやすいロシアの四季の音楽描写。ひとつ違和感を覚えたのが、全曲の白眉ともいうべき「秋」のバッカナールでの音楽の表情。結構気に入っている箇所なのですが、ここでの音楽の流れが、何かぎくしゃくしているように感じられたのが気になりました。 録音は、1989年11月と1990年9月、ロンドンにて。 それぞれの音楽を丁寧に説明した小倉重夫の解説文。分かりやすく、また、読みごたえのある文章でした。 明るく描かれた「冬の描写」は魅力いっぱいです
個人的にたいへん好きな録音である。89年から90年の録音だが、デッカの澄んだ音色が実にふさわしい。
まずチャイコフスキーでは、すらりとした流れのよい音楽がたいへん耳に心地よい。アシュケナージらしく、聴かせどころの直前のタメが小さく、テンポのよい流れでトントンと進んでいく。楽器の分離は明快で(ときおりその明快さが、メタリックに過ぎるかもしれないけど)、小気味よく音楽がはずみ、チャーミングな起伏に満ちている。「客人たちの出発、そしてその夜」や「戦闘」では、活力が鮮やかで、玩具楽器の出番も効果的でメリハリが利いている。「雪片のワルツ」では児童合唱が清楚で美しい。「ロシアの踊り」もノリがよく抜群の演奏効果が上がっている。 グラズノフの四季は有名な曲だが、意外と国内盤が少なく、このような廉価盤はそういった意味でも歓迎されます!冬からはじまり秋におわる標題音楽として聴くことができるが、(くるみ割り人形と同様に)明るく描かれた「冬」の描写が好ましい。個人的にも、冬場のスキーを楽しむ私は、音楽でも「明るく描かれた冬」が好きで(ヴィヴァルディの「そり遊び」のような・・)、そういった意味でもここで描かれた「冬」の心象はとても好ましい。またバッカスと巫女の輪舞を描いた終曲「秋」の壮麗な演奏効果は実に見事。愛聴盤と呼ぶにふさわしいアルバムです。
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」全曲を見てみる
クリエーターは「ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 アシュケナージ(ヴラディーミル)」「チャイコフスキー」「グラズノフ」「アシュケナージ(ヴラディーミル)」「ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団」です。 この商品を買った人は他にも「チャイコフスキー:バレエ「眠りの森の美女」全曲」、「チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」全曲」、「ドリーヴ:バレエ「コッペリア」全曲」、「チャイコフスキー:白鳥の湖(全曲)」、「チャイコフスキー / バレエ 「眠りの森の美女」作品66 : 全曲」、などにも興味を持っています。 別れの曲~ショパン名曲集
レビュー ![]() 力強く美しい《ポジティヴィテイ》。
あの《アシュケナージ》のピアノによる、《ショパン》の名曲集です。これは、本当に良いです。こうして、ショパンの名曲を集めて聴くと、ショパンの本当の魅力が、ロマンティックで力強い美しさを持った《ポジティヴィテイ》にあることが、よく分かります。《エリック・サティ》なんかの場合は、CD1枚を通して聴くと、《憂欝》な気持ちになりがちですが、ショパンの場合は、むしろ元気が出て来る感じがします。《ショパン入門》として最適だと思うので、特に初心者の方にオススメのアルバムです。
別れの曲~ショパン名曲集を見てみる
クリエーターは「アシュケナージ(ヴラディーミル)」「ショパン」です。 この商品を買った人は他にも「ショパン:夜想曲全集」、「チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調」、「ショパン:マズルカ全集」、「月の光 〜ドビュッシー / ピアノ名曲集」、「ベートーヴェン:交響曲第9番」、などにも興味を持っています。 |