どうして涙が出るのかな
レビュー ![]() 何度も何度も聞いてしまう、心がぎゅっとする作品
何度も何度も自分の前から居なくなる相手に苛々としながらも忘れられなくて、いつしか自分の心の大半を占めている相手の存在。
実際にこんな相手だったら、待つのも辛くて、途中で他の恋に逃げたくなりますけど、メイン二人…特に檜山くん演じる泉谷のモノローグで思い出と現在のシーンを丁寧に描くことで、最後にようやくすれ違いから「時間の共有」にこぎつけた二人に温かい気持ちになります。 これは久々に何度も繰り返して聞きたいドラマと出会えました。 きゅんきゅんしましたよ、久々に(笑)。 絡みは控えめだし短いし、流れの一部にしか過ぎないんで、(キスは沢山してますが)そういうのを期待してはいけませんが。メンタル部分でこうも「萌え」がくる作品も貴重です。 それでいて笑い要素もあるから、飽きないし。 主役二人の恋模様の他に、脇のキャラも良い味出してますし。 フリートークで高木渉さんがおっしゃっている通り「ガヤ」も聞き所です。 「大スキ」な1枚になります
「スキ」、という言葉は手軽だけれど本当に相手をスキな気持ちを
この短い言葉に込めるのはとても難しいんだと言うことを伝えて くれるストーリーでした。 キスから始まったけれど恋愛へと発展するまでもなく中学時代から 別れと再会を何度も繰り返してやがて大人になった2人は果たして いつになったら恋愛を始められるのかどうか?、というジリジリと 焦れったく流れていく年月の中で、森川さん(早川仁志)と檜山さん (泉谷明雄)がちょっぴり切なく、軽いコメディタッチもあり甘々も あり、”○バ”もあり!というドラマを見事に演じてくれています。 2人とも中学生から25才までの演じ分け、檜山さんに至っては5歳児(笑) にも、という声優さんの凄さも堪能出来るかと。脇役のメンツも個性豊かで、 高木渉さん、遊佐浩二さんがそれぞれ演じられてます。 私は原作を知らずに買いましたが、本当に素敵なドラマCDでした! ちなみにフリートークは11分31秒と長めでお得です♪ ホンワカ出来るBLCDです。
キャスティングを見た時に、檜山さんと森川さん??
んんん? 大丈夫? と思ったのは間違いでした。 檜山さん、モリモリ、渉さん、遊佐さん…と、総ての方がイメージ通りの声で、 原作を丁寧に踏んでいる印象の有る、本当に聴きやすいCDです。 聴いていて疲れない、寧ろ癒されます。 雰囲気としては、某北の国からのようなホンワカした感じ。 何より、声優さん方の幼い頃〜大人になるまでの段階を踏んだ演技は必聴かと(笑)。 私がとにかく驚いたのは、森川さん。 とても雰囲気の良い現場なんだろうなぁ…と思えるフリートークも長く、お勧めですv
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クリエーターは「イメージ・アルバム」「森川智之」「檜山修之」「高木渉」「遊佐浩二」「折笠愛」です。 この商品を買った人は他にも「ルボー・サウンドコレクション ドラマCD 最後のドアを閉めろ!2」、「ルボー・サウンドコレクション ドラマCD 最後のドアを閉めろ!1~Replay~」、「ドラマCD 我らの水はどこにある」、「ホネヌキにされたい」、「ジェラールとジャック」、などにも興味を持っています。 死ぬほど好き (バンブー・コミックス麗人セレクション)
レビュー ![]() 「明烏」 「夢泡雪」 最高でした!
タイトル作品よりも、こちらの2話が最高に良かったです。
受けの主任の飄々とした感じと、本人はしょぼくれたと言ってるけれど、実際はお色気むんむんのところがとてもすてきでした。 会社人間ではなく、上昇志向も全然なくゆる〜い感じで、しかもゲイなのに、でもなんか人生を楽しんでいる、安定している感じがして、そういうところに後輩くんも魅力を感じて、離れられなくなっちゃったんじゃないかな〜。 本当に何度も何度も読み返したくなるくらい、すてきな話でした。 この2話だけで買う価値あり、お勧めです。 短編集だけど続編あり
同じ竹書房「誰がおまえを好きだと言った」収録の「我が家は楽し」の続編、というか、
主人公を替えたスピンオフもの「愛がどうした」が収録されています。 私はもともと「我が家は楽し」が大大大好きだったので、”無駄にハンサム”な円ちゃんに また会えてもの凄く嬉しいです。相変わらずかっこいい〜〜。しびれました。 ぜひ「誰がおまえを〜」を合わせて読まれることをお勧めします。 誰がおまえを好きだと言った (バンブー・コミックス 麗人セレクション) 全体としては粒ぞろいの作品集で、さすがユギさんといった感じ。ハズレなしです。 中でも「明烏」吉村主任の、不思議な脱力感が妙に色っぽくて引きつけられました。 正統派ハンサム佐倉がハマってゆく様がおかしくて深い。求む続編! リアルとフィクションのいいとこどり
高校生からリーマンまでバラエティある短編集。
レーベルが麗人なのでエロは濃い目です。 リアリティある台詞や情景と、ドリーミンな恋の甘さが ミックスされていて、とっても楽しめました♪ くっきりとして深みのあるキャラクター
「明烏」「夢泡雪」の連作がとても雰囲気のある話でした。
かっこよくてプライド高くて、外側の虚勢ばっかりにとらわれてる 性格も頭も良いとはいえない若い子の人物描写がとっても巧みです。 弱みを見せるのを怖れているのに、かなぐり捨てて本音でぶつかってくる素直さがあって、実はなかなかいいやつです。 飄々と生きているおじさんの造形も中身が濃いです。 一見お気楽そうだけど、のめりこまないように細心の注意をはらっている、 自分の気持ちをうまくコントロールしている、 そういう描写に彼の孤独と、これまでの恋にまつわる暗い背景を感じさせます。 鮮やかに対照的な二人の、硬直気味だった関係が瞬時にふわっと柔らかくなるところが心地よく、読み手を幸せにしてくれます。 セリフもとってもこなれていて、面白くて気が利いていて余裕があって無駄がない、そんなかんじです。 目を覚ました若者が慌てておはようございますと言ったら おじさんが「はいおはよう」とかえすのですが、この「はい」をつけるところが 山田ユギさんの中で彼が生き生きと息づいているなあと。 読んでて楽しいです。 長い話として読みたかったー。 「愛がどうした」が「我が家は楽し」の息子編でちょっと嬉しかったです。表紙のクマが大変ツボでした。 コータくんはバカなのでドタバタとしたコメディーになっていますが 人をいちいち傷つけてしまう性格とか、父親に対するコンプレックスの異常に強いとことか 彼にはさらっと見過ごせない何かがあるようで気になります。 きちんと大人になったコータも見てみたい。(その頃にはハゲた円ちゃんが登場するのでしょうか) 雑誌を読んだことないのですが、濡れ場何ページとか制約があるの・・・かな? 収録作全部に短い起承転結→そういうシーンがあり、私は疲れました。 全部の話に必要?あんまりダイレクトじゃないほうがかえってそそるのでは?という話もありました。 一筋縄ではいかない人たち
すでに独自の世界を構築されているベテラン作家さんなので、コメントするのも今さらですが…面白かったです。
標題作よりも、ちょっとくたびれた年上の男と自分がイイ男だと自覚している新人の、サラリーマン同士を描いた「明烏」「夢泡雪」がよかった。 真剣に踏み込んで傷つくほどには若くない、と引いている年上。プライドが高いだけに、自分の気持ちに気付かないままイラつく年下。 ユギさんの描かれるこういう少し暗い、屈折した関係の話が大好き。もちろん最後はハピエンがいいのだけれど。 そういう長編がまた読みたいな。
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クリエーターは「山田 ユギ」です。 この商品を買った人は他にも「迷う男(バンブーコミックス 麗人セレクション)」、「イロメ (ディアプラスコミックス)」、「誰がおまえを好きだと言った (バンブー・コミックス 麗人セレクション)」、「我らの水はどこにある (花音コミックス)」、「どうしても触れたくない (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 26)」、などにも興味を持っています。 どうして涙が出るのかな (バーズコミックス ルチルコレクション)
レビュー ![]() 二人の成長を読み進めていくのが楽しい。
とにかくユギ先生のお話はすごくよくできてて、
タイトルから伏線のはり方から、微妙なゆれゆれ加減とか、 もう本当にツボなんです。 このお話に関しては二人の成長を読み進めていくのが楽しい。 また、年代の描き分けとかも、さすが、というか 中学生の頃はそれらしく可愛く、 高校生になるとグッと男の子っぽく、 社会人ではお色気アリアリの、それぞれの年齢にあった キャラの魅力がてんこ盛りなのでございます♪ しかし描き下ろしあってよかった〜・・・。 本誌のままではあまりにキレイにまとまりすぎてて なんだか物足りない印象で終わってしまいそうでした・・・。 「泉谷が大人に・・・」 あと、話前後してスンマセン、お気に入りのセリフ。 「今週のジャンプアタック」 あとさ、あと・・・やっぱ気になるのが 滝口と竹脇だよねぇ・・・。 竹脇の一途さに涙の「ゆびきり」。 こうなったらこのシリーズもまた描いていただかないと! 装丁も可愛いコミックスです♪ うまいですね〜
山田ユギに出逢った記念すべき作品です♪途中まで読み進めて、これってほんとにBL?って思うくらい、ほのぼの&ギャグ満載です。が、早川が泉谷に対する気持ちを友情ではなく、「そうゆうふう」に好きと自覚してからが・・・切ない。そして、早川の気持ちが理解できず悩む泉谷の気持ちにも変化が・・・。それにしても、この作品を読んで、山田ユギの漫画にハマリ、他の作品も殆ど読んだのですが、登場人物がみんな優しいし、暖かい。何回も読み返してしまいます〜。BL初心者だった私が違和感なく読めたので、是非、一度読んで下さい。お勧めです!
とまどい…
最初、表紙を目にした時戸惑いました。
…え!?これほんとに山田ユギ!!? 何かこれまでと絵の趣き(?)が違う気がしたモノで… でも本を開いてカラーページを見るなり『ああ!ユギだ!』と。 というワケで中表紙はかなりお気に入りです。表紙見てペラッ、 表紙見てペラッーー…を本編読む前に何回かくり返してしまいました。 それで本編はというと… 突然あまり親しくもない同級生からキスされとまどう純情中学生の 何はともあれ、笑いあり、胸キュンありで相変わらず、やってくれたな 内容も雑誌掲載時よりもかなり充実しています。 主役二人の他に、これまたユギさんお得意の気になるサブが脇を固めており、 とにもかくにもユギファンには勿論ですが、BL好きさんにはおススメの やっぱり山田ユギさんの作品はおもしろいね
このコミックスはルチルで読んだものより
加筆修正がしてあるので読みやすいです。 雑誌ではトントントンと、次の場面に飛んだりしてるけど コミックスではそこらへんが詳しくなって 書かれているので1話から8話までの流れが わかりやすくなってます。 最後、もう少し早川と泉谷のくっついたとこが 見たいと思ってたけどやっぱりユギさんは ちゃんと書き下ろしてくれてありました。 この作品、雑誌で読んだときはユギさんの作品の中で
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クリエーターは「山田 ユギ」です。 この商品を買った人は他にも「我らの水はどこにある (花音コミックス)」、「夢が叶う12月 (バンブー・コミックス REIJIN Selection)」、「ピクニック (花音コミックス)」、「やらしい昼下がり (BAMBOO COMICS REIJIN Selection)」、「誰がおまえを好きだと言った (バンブー・コミックス 麗人セレクション)」、などにも興味を持っています。 |